紙の本
二巻です
2018/09/21 22:29
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投稿者:猫村 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルは独立しているように見えて実は「悪態は吐息とまざりあう」の続編です。二人のその後が読めるなんて嬉しい誤算!
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投稿者:桜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「悪態は吐息とまざりあう」の続編です。
冬時の過去が判明。
なるほどって感じですね。
夏目が少し心を許し始めた感じです。
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○悪態は甘さをもって響く
○悪態は来訪者にゆるまる
○睦言は悪態にとりかわる
○悪態は腕の中でふたたび
○おしかけ留守番
○あとがき
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悪態シリーズ続巻。夏目と冬時の仲は着実に冬時が望む方向へ変化しつつあり・・・。ガードは徹底しないと~の云いまわし夏目さんらしい。そして今回は冬時サイドの話。なかなか衝撃的な過去をお持ちで・・・。
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淡々と話が進みますが、内容的にはどんどん重くなっていきますね。終盤の展開で、何故冬時が女性の匂いがダメなのかがわかりますが、何の香りもつけていない夏目の匂いに安らぎを感じるところに冬時の夏目への特別な何かを感じます。とんでもない始まりだったにもかかわらず、冬時が傍にいることが当たり前に感じる夏目。変わり始めたという彼もまた冬時に対する特別な何かがあるのでしょうか。
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待ってました続き(><)
ガードがどんどん緩くw
普通そうなスーツ着ているサラリーマンっていうのがいいw
今回は過去もちょっと見れ。
彼はいつ降参するのかしらw楽しみだ。
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『悪態は吐息とまざりあう』の続編。
前作より ちょっとだけ甘くなった。
過去とかわかって ちょっと 謎がとけた。
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最後の方は絵が格段に上手くなってる。連載がスローテンポなせいか、進化過程がわかります。
絵の進化に比例して、二人の関係も進歩しています。夏目はガードがゆるくなって、自分のテリトリーに入ってくる冬時を大目に見てるし、なんだかんだ言いながらもむしろ嬉しそう。
冬時も決して自分のことを語らず、明るく振る舞っていたのにぽろぽろと素を見せています。
捨て猫騒動や、夏目の出張など二人の本心が試される出来事が起こるうち、次第に歩み寄っています。
「睦言は悪態にとりかわる」では、夏目がわんこな冬時についふらふらとガードをゆるめます。すごく甘くてエロい出張先の夜。萌えます。
そして「悪態は腕の中で再び」では、一転してシリアスに。まるで二人の気持ちを試すかのような状況に追い込まれます。柳は頭の切れる変態男。切羽詰まった状況での冬時と夏目のHは感動モノです。さらに「一生マスかいてろ!」と柳に一発かました夏目には溜飲が下がる思いでした。「漢」を見た。
続き、プリーズ。
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前作からどんどんとガードがゆるくなる夏目や明らかになっていく冬時の過去などにドキドキしっぱなしだし夏目さんがまた色っぽいリーマンすぎて萌えるしで大変おいしい作品でした。
柳は受けでいいと思います。
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初めての富士山ひょうたさん作品。
表紙につられて購入したものの…続きモノなのね…(泣)
前作飛ばして読んじゃったので、話の流れはわかるけどイマイチ感情に寄り添えなかった。
年下の冬時(攻)に絆されて付き合うようになった夏目(受)が、いろんな影響を受けてイイ風に変わってきた…とか。
順を追って読めば、もう少しぐっとくるかなぁ?
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『悪態は吐息とまざりあう』続編。
夏目さんの心と体のガードが冬時のおねでりでだんだん融かされていくのをゆるゆると鑑賞できるお話。
冬時の弱点と過去も明かされ余計夏目さんもこの後ゆるゆるになるんじゃないかと期待大ナンデスガ・・・♪
続編が読みたいです、希望します。
恋に陥ちていくってこんな感じ❤って思わせる作品。
前作よりH5回、冬時の過去の話がちょっと監禁ストーカーに襲われる話なので気分的にもこのまま終わらせてほしくないです。
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第二弾。ほだされてきてる夏目さんの冷静な自己分析が好き。男前。どっても好きだけどこの第二弾の方がより好きかな。
冬時の病んでる部分が明らかになって執着理由がわかって事件も起きて…。その後どっぷり幸せになって欲しい!二人です。連載中の続編ではどっぷり幸せになって欲しいな!!