紙の本
安定のさくらさんの本
2017/03/25 15:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tamayo04 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは図書館で借りて読んでいただけでしたが、あまりにもはずれがないので買って読んでみましたが期待を裏切らない面白さでした。著者も前書きで警告している通り、食事中や食事前には読まない方がいいと思います。
投稿元:
レビューを見る
おめでとうございます!あんまり下痢にならなくなりましたね!…ってことよりとうとう中国に着きましたね、長かった旅も終了ですか。お疲れ様です。
衝撃の事実、この人は文章を音声認識ソフトで書いていると。ってことは今までのあんな内容もこんな内容も全部声に出して…?気高き精神力でございます。
とりあえず中国は行きたくないね。というよりこの人の旅行記って殆どの地域「死んでもそんな場所に行くものか」という気にさせられるね。素晴らしいです。
投稿元:
レビューを見る
待ちに待った、「中国初恋」の続編。
盛岡の本屋でも山積みになってました(^▽^)/
相変わらず、ツッコミが面白くて、クスクス笑いながら読みました。
トイレ系の苦労話が多いので、けして食べ物を食べながら読んでは
いけません!
個室になぜか便器がふたつあるツインのトイレの話は面白かったー
あと、割と一人行動が多い私には、ロンリーディズニーレポートが興味
深かった(^▽^;)
頑固で、図々しくて、意味不明な中国人達も面白い~!!
中国にぜひ、行ってみたくなりました♪
投稿元:
レビューを見る
自分を振った彼女を追いかけて中国へ向かった、ひきこもりの著者の旅行記。
もぅね、これ読んだらさ、ほんまにあーた、ひきこもりかいな?
って思うぐらいの行動力なんですわ。
そんなホテルによー泊まるわ。
そ。そんなトイレで用をたすのかいな。
とか行動力がというか、覚悟というか。
すごい。
でもね、わざと、大変なところ行っとるやろ~
っ的な。
普通は行かんし。そんなとこ。こわーてこわーて。トイレなんてできしませんわ。
ボクは。。。
爆笑的箇所数カ所。
通勤電車で読むのは危険。
激烈的強烈表現数カ所。
ランチ後に読むのは危険。
気持ち悪くなる。
全体的に面白い。他人ごとで読むとね。
投稿元:
レビューを見る
インドに続き読みました。
うーん。インドに比べて格段に神経質になっているような。。。
というか、そういう印象が強かったんでしょうけど、
あまりにも下品な内容が多かった・・・。
読んでいて気持ちのいいものではないですね。
ただ、中国人のカツカツした感じとかはすごい伝わってきた。かなw
最後に、すてきな文章が。
「一人旅は、下痢やストレスの他に 「流れない時間」 というものとの戦いの日々であった。
しかし、時というのは過ぎるものなのだ。どんなに暇を持て余しても、永久の絶望の中に落ち込んだかと思える深い悲しみや苦しみの底にいても、5分たりとも耐えられないと思っていても、必ず1秒ずつ時間は進み、明日が来て明後日が来るのだ。
その発見が、旅で得たものか。」
また別の本も読もう!
投稿元:
レビューを見る
中国出張の前に気分を盛り上げるために購入。
盛り上がったかどうかはさておき、面白かったので十分もとは取った。
投稿元:
レビューを見る
「あんたら、4000年の間いったい何やってたんだよ!!
宇宙船や核兵器より先にトイレのドアを作れよっっ!!!」
さくらさんの旅行記、中国編。
個人的には、
中国に到着するまでのアフリカ大陸、
最初に読んだインド旅行記の方が
興味とゆーか
自分の好みでした。
お腹よじれるまで笑った気がする。苦笑
でも、
中国もとにかく凄い。
突貫小僧・チータオさんは爆笑。
中国の片隅で
すっかりぼったくられる
さくらさんが大好き。
知らない人について行っちゃいけないよ、
なんて言ってる場合ぢゃない!!
そして、
なぜかメイヨーを覚えてしまった。笑
トイレ事情は
本当に笑える。
笑えるを通り越して少し引く。苦笑
これが同じアジアで
近隣諸国だからこそ余計に笑えなくなる。
食事も然り。
「少しでも疑った瞬間に心がやられて腹を壊すことになるから、
命がけで食材だと信じ込まなければいけないのだ。」
たとえ虫の部品が入ってたとしても。笑
好きだなあ、さくらさん。
ふにゃふにゃ、
ぺニャぺニャになっちゃそうな心で
世界を動き回る、
色白潔癖さくらさん。
だけど、
「どうやら政治と歴史が絡まなければ、
人間は誰とでも友達になれるみたいだ。」
には、なんかはっとさせられた。
旅してきてる人が言うから、なおさら。
だから旅行記はやめられない!!
さくらさん、
次作も楽しみにしてますよ~☆!
投稿元:
レビューを見る
インド、アフリカに続き中国。
インドもひどかったけど、中国もひどい!
都市部から離れればまだまだ発展途中満載。交通機関はもちろん衝撃のトイレ事情まで。
同じアジアでも違いはすごいですね。
投稿元:
レビューを見る
南アフリカ共和国から中国までの旅、最終章です。
相変わらず下痢とトイレの話と現地の方とのけんかが主な内容でした。
ものすごい旅なのにそう見えない(というかそう書いてない)のがこの作者さんのおもしろいところ。
ぜひまた外に出て本を書いてください。
投稿元:
レビューを見る
なんだろう、中国が一番きたなかったような…表現?偏見?
インドは悪いと思ってない人がとんでもないことをしてたけど、中国は悪さとわかってて人をだましてるような…
これも、偏見でしょうか?
インドはなぜか行きたくなったけど、中国は絶対行きたくなくなりましたw
投稿元:
レビューを見る
あっはっは!アイスクリーム食べながら読み始めて危うくアイスを吹きそうに。4000年の歴史を持つ中国をこれほどまでにおちょくるとは。この旅行記を中国当局の方が読みませんよおに!ホントに:)
投稿元:
レビューを見る
相変わらず初っ端から徹頭徹尾おちゃらけている。違うフォントサイズや太字がふんだんに使われているため、公共の場所で読んでいて隣の人に覗かれるとちょっと恥ずかしい。
中国が独自の宇宙船を打ち上げる前に便所に壁を作るべきだという主張には笑った。四川省に行った時、激辛料理に関する明記がないのはなぜだろう?
投稿元:
レビューを見る
中国でも下痢等の戦いは続いていた!
ネチョネチョの実の能力者たちとの戦い、
大熊猫と小熊猫との出会い、
マルコメ寺での修行!
ひ弱な引きこもりとはいえ旅を終えられた作者には尊敬する!
投稿元:
レビューを見る
私、こんなのこと知ってるもんねの所作が点在。面白い反面、いやらしく感じるところも。
内容としては薄い。同じ旅経験者として、そこまでにトラブルにあうわけではないが、限られたトラブルをとことん膨らましてストーリーを展開させていくところは、評価する。伏線も貼られており、オチが笑える。
投稿元:
レビューを見る
いつも通り面白いのは面白いのですが内容が汚い。
中国がどんな国かを知る上では良い(中国の中の一部)のですが、とにかく著者の経験がかわいそうなことに本当に汚い。人に薦めることは無いでしょう。
ただ、いつも通りの著者の軽快な文章はございます。いや、本当それはあるんですよ。
でも、絶対に人に薦めることは無いでしょう。同じ著者の他の著書を進薦めますよね。