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“そんなそば存在しねぇ。たとえ存在しても気安く喰えるものじゃねぇ”というのが正直な感想。ま、グルメ漫画にありがちなこととはいえ。1巻から4巻まで一気に読んだのだが、キャラクターに深み(陰)がなく、のっぺりした印象。
手近なところにそこそこまっとうなおいしい蕎麦屋があって、値段もまぁまぁで、いつでも気軽に行ける……といいんだがなぁ(-_-)
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そば食べたくなる。そばの食べ方が色々と書いてあって、今まで有名店とか行ったけど本来の食べ方をしていなかったのではともったいない気がしてきた。手打ち修行中の父にすすめたい。55
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名人と謳われた祖父より江戸蕎麦の技術を伝授された八代稜。
店は持たず、地方に出かけて蕎麦打ちの旅へ。
シリーズ、第四弾。
『先代のレシピ』
引退した先代・穂高庵の親父さんの後を継ぎ、店主となった真一。
しかし、1ヶ月の北海道旅行から帰って来た親父さんが、蕎麦の出汁が違うと大喧嘩。
材料も製法も全く同じと主張する真一。
親父さんの緊急入院もあり、果たして、真一は納得できる出汁を作り、生きている親父さんに届けることが出来るのか?
そして、味が変わった驚きの原因とは?
ほかに
『花冷え時のそば』
『こんにゃく色のそば』
『おかめの心』
どれも、味わい深い作品です。
急に、蕎麦が食べたくなりました(笑)