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「目標達成に苦しい努力はいらない」で始まる未来記憶。ワクワクする未来を想像し、行動にプラスの意味づけをすると「やらなきゃいけない」が「やりたくてたまらないになる」。そんなスイッチの入れ方が沢山詰まったわくわくする内容でした。本を読んだりやセミナーに参加して一瞬やるぞってなるんですが、長続きしない自分にとって「目標を継続させる方法」は自分の物にしたいと思います。
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苦しい努力をせずに目標達成をするための方法である「未来記憶」。未来記憶をどのように作り、目標達成につなげるかを解説した本。今までなぜ目標を達成できなかったのか、そしてどうすれば達成できるのかが、この本で明らかになるだろう。
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未来記憶となっていますが、将来のことを如何に自分にとっていい結果を出せる様にイメージするか?そのイメージの作り方が大切だと謳っています。それには感情がポイント。将来の事柄を思い描いた時に、それが体全体であたかも事実である様に自分で感じられるかどうかが上手くいくかいかないかのターニングポイントです。
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目標を立て、それに向かっていくことを継続するためにはどうすれば良いか、ということが書かれています。自己啓発本の中では具体的かつ実践的な内容で、これなら誰でも実践できるものなんだなと思わせてくれると思います。
アンソニーロビンズの本を読んでみたくなった。
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とても役立ったので、これから何度も読んで、身につけたい。
目標を立てる理由は未来ではなく今の過ごし方を明確にするためとか、未来記憶を続けて作っていくとか、自分が変われば結果が変わるとか。
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目標達成に苦しい努力はいらない。過去、現在の記憶をベースにした意識では苦しいままである。
目標達成までの工程をやりたくてしかたなくするには、未来記憶を常に意識しワクワク感をもっていれば、継続することも苦にならなくなる。
今の自分は常に失敗することを恐れており、まさに過去の苦い記憶がベースになっている。
今後の仕事、プライベートすべてにおいての意識を未来記憶ベースにできるよう実践していきたい。
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未来記憶という新鮮な言葉を使っているが、
主旨は、他の多くの方々が言っているのと同じ。
まず、こうありたい、こうなったらいい、こうしたい、
という未来のイメージを描き、そのためには、今何をすればよいか
を考え、行動に移す。
目標とは手段にすぎない。
目標を達成することに専心するようになってはいけない。
どんな人に成長するかが、その先にある一番大事なものなのだから。
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感情を変えずに行動を変えようとするから失敗する。先に感情を変えさえすれば、行動することは驚くほど簡単になる
世の中には「面倒くさい」ものなど1つもない。あるのは「面倒くさい」という感情を生み出してしまう「意味づけ」だけ
イヤだけどやろうと行動を変えてもあまり意味がない。変えるべきなのは「感情」であり、その「感情」を作っている意味づけ
過去記憶・現在記憶・未来記憶
「そうじは楽しい未来につながる第一歩だ」という未来記憶を増やせばいいだけ
取り組みたくてしょうがないという感情が湧いたら、未来記憶を増やすことに成功したということ
やる気がなくなってしまったときには、新たな未来記憶を増やし、新たな意味づけをすればいい
いつも楽に目標達成している人は、無意識のうちに「過去記憶」を横に置いて「未来記憶」で目標を設定している
正しく目標が立てられているかどうかは、その内容によって決まるのではない。目標を立てたあとの行動が「どれだけ変わったか」によって決まる
目標とは、「未来を変えるもの」ではなく、あなたの感情にスイッチを入れて「今を変えてくれるもの」
「できるかどうかトラップ」にはまらないためには、「この目標には、取り組む価値があるかどうか?」と考えることがもっとも効果的。目標とは、それが達成できなかったとしても「今」の言動を変え、確実に自分を成長させてくれるものであるべき
人生の目標は、何を達成するかではなく、どんな人に成長するか
目標とは、「成長すべき自分の姿」を明確にするための手段
目標を立てる本当の目的は「成長すること」であり、「達成」はその手段にすぎない
「もっと今が変わる」ように「もっと自分が成長できる」ように目標を再設定していくことが大事
「期限は守らなくてはいけないものだ」という思い込みこそが、目標達成の難易度を上げてしまっている。期限とは成長速度を決めるためだけに存在するもの
①目標の価値は「今」をどれだけ変えられるかで決まる
②目標は「取り組むこと自体に価値がある」ものを選ぶ
③目標はどんな自分に成長したいかを明確にする手段である
④目標とはつねにバージョンアップするものである
⑤目標の期限は、自分の「成長速度」を決めるためのものである
人生の目標は、何を達成するかではなく、どんな人になるかである
そして、目標とは、あなたがどんな人に成長するか明確にする手段である
自分が変わるのが先、結果が手に入るのは後
ノルマを目標にしてはいけない。ノルマを超えたところにある、自分が本当に実現する価値があると思う目標を設定することが必要
板を割ろうとせず、板の向こう側に手を伸ばすことに意識の焦点を向ける
継続が続かないのは、飽きるから
飽きていることを続けることに力を注ぐのではなく、飽きないようにすることに力を注ぐべき
EPPRサイクル
Emotion→Potential→Performance→Result
計画とは、現実とのズレ、つまりギャップを測り、そこ��埋めるための計測器のようなもの
予定通りに達成できないほうが多くを学ぶことができ、成長して目標に近づける
目標が達成されていないときの注意点
・原因を過去形で考えない→未来から振り返って原因を考える事が大事
・「◯◯のせい」という言葉は使わない。「相手の機嫌が悪かったから」ではなく「相手の機嫌をなおす手段を持っていなかったから」というように自分の「行動」を原因として考える
「大きな壁」を見つけたら、壁となる「できない理由」を書きだす。大きな壁は、小さな「できない理由」の積み重ね。ひとつひとつ行動に変えていく
望む結果が出なかったのは、行動のせいであってあなた自身のせいではない
どんな結果を手に入れたかではなく、どんなふうに生きてきたかが人生の質を決める
幸せになりやすいルール ルールの主人公を自分にする
目標は高く、ルールのバーは低く
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最近読んだ自己啓発本の中でNo.1。
自己啓発本って「なるほどな」と読んだ直後は思うけど、
「結局何すればそうなるの?」ってパターンが多かった。
これは具体的に書いてあって、しかもすぐに実行できる!
短いので一時間半くらいで一気読み。
「未来記憶」をどんどん増やしていかなきゃ!
特に計画を立てることの意味の部分は「なるほど」って思った。
事業計画などの場合はこの本の考え方は適用が難しいけど、
個人の計画にはこの考え方がバッチリだと思う。
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日々の行動を変化させるためのエンジンとなる”感情”の持ち方とそのための具体的な方法が記述してある。
未来のなりたい自分へのステップとして今の行動を考えていくための考え方,感情の持ち方は非常に参考になりました。
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目標の立て方とその達成方法について学びたくてこの本を読みました。
この本で学んだことは、
・目標達成に向けた行動の先にあるやらなきゃ損と思えるような明るい未来をイメージ(未来記憶)し、感情を変える
・感情を味方に楽しみながら努力を続ける
・結果を求めるのではなく、まずは得たい結果にふさわしい人になる
という点です。
一つの物事を継続することは容易ではありませんが、未来記憶によって、感情を変え、長い間コツコツ努力を続けていきたいと思いました。
また、「1年の努力でできることはライバルがたくさんいるが、10年の努力でできることならライバルは少ない」という言葉も印象に残りました。
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池田さん処女作。ものすごくよかった。3年前、初めてお会いしたときから、ものすごくパワーアップされているのだろうと感じた。いよいよ、形になって世に出られたのですね。ポイントは変わっていません。本物の気迫に触れたいという方は、講演に向かうのが得策であります。でも、昔はツタヤビジネスカレッジの司会をされていたのが、これからは、ウン万円もかかってしまうような、希少な遠くの世界の方となってしまうのやろうなあと思ったのでした。自分も頑張らねば!って、ものすごくやる気を頂いたのでした。池田さんは、希望とオーラに満ちあふれているよね、いつも。キラキラキラ(111220)。
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大変参考になった。
ただ未来記憶の例えで挙げられた例が弱く、もうひと工夫あれば更に分かりやすいと思う。
感情を動かすには、すぐに取り掛かりたくなる、もっと強い人参が必要と思われる。
ところどころに挿入されたアンソニーロビンズの言葉も参考になる。
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久々にためになった自己啓発本。要約すると「あなたが目標を達成できないのは当たり前。目標だけ設定して行動しても、その行動は「我慢して」「頑張らなきゃいけない」ことばっかで全然楽しくない。そんな楽しくないことが普通続くわけないでしょ。本当に大事なのは「目標」じゃない。「目標」のために行動する「動機」を「ワクワクする」「楽しい」「やりたくてしょうがない」ことに変えることですよ」という内容。
目標を設定する→目標を達成したら起こっていく嬉しい出来事を想像する→動機が変わる→楽しく行動できるようになる→目標が達成できる、という理論。
「3ヶ月で5キロ痩せる」という目標を設定したとき、これを「達成しないといけない締め切り」として見てはいけない。「締め切りを守れない自分はだらしない不誠実な人間だ」と考えてはいけない。
「3ヶ月で5キロ痩せる」という目標を立てる行為は「3ヶ月後に痩せて好きな服を着て楽しく外出して異性にはモテモテのバラ色の人生を満喫する」という状態を達成するための手段にすぎない。
「3ヶ月後に痩せて好きな服を着て楽しく外出して異性にはモテモテのバラ色の人生」という幸せな状態と「節食」「運動」といった行動を直結させて考れば辛さが軽減され、積極的に行動できる。目標とは未来の幸せを想像し、今現在の行動を変えるためにあるもの。ノルマとして設定しない。
未来の幸せをリアルにイメージして行動に結びつけていきましょう、という本。
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成果を出すためには行動が必要。そんな行動を起こす元になる思考と、その思考の意味付けを過去や現在の記憶ではなく未来の記憶から導き出そう!って一冊。
最初読み始めた時は、スピリチュアル的な本かな?やべぇやっちゃったか「ザ・シークレット」の再来か?と心配したが程なくそれは杞憂だと気付かされまいた。
嫌だなぁと思いながらやっている行動を無理やりやり続けるのは辛いし続かない。人間は辛いことはしたくないから。だったらその行動そのものを楽しくしようようという事ですね。とても合理的だと思います。
そしてその意味付けを人間は過去の失敗や現在の懸念なら導きがち。そうじゃなく出来たらこんないいことあるぜ!とかこんなにかっこいいぜ!とか楽しく明るくハッピーな未来の記憶(まぁ要するに都合のいい妄想なんだけど)から導きだそうって話。
成果を得るには行動が必要で、どうせ行動するなら楽しくやろうよ!って発想はとても素敵。あと成功の瞬間のために生きていると、一瞬の喜びのために99%の苦痛に耐えるって生き方になっちゃうよ、だったらその99%の方を喜びに変えたほうがよくね?って発想もわかりやすくてグッと来た。
普段の生活でも実践しやすいないようだし、おすすめだと思います。