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蝉の殺し屋としての自覚と成長、新生首折り男の目指す先。物語は終局へと向かうけど、殺し屋の成長物語ってちょっと微妙。中身が殺伐とし過ぎて、内表紙に力が抜けますね。
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裏表紙
「首折り男」は・・・誰だ!?
蝉VS苺原-
核心が近づく。
苺原を襲った衝撃。
その事実は、彼を闇へと導く。
そしてチクタクに追い込まれ、窮地に立たされた蝉と岩西が打ち出す起死回生の一手。
物語の核心に迫る最重要巻。
裏見返し
ジャック・クリスピン曰く
「火事の家から持ち出すのは命より、仕事道具だ」
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苺原がんばれ……とも言いづらい情況。バイオレンス全開だし登場人物みんなクレイジーだしとんでもない。「しっかり働け」ってアンタ!
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加筆がすごい。雑誌連載も読んでるけど、これだけ加筆して連載もそれなりのページ数で雑誌用カラーも描いて全サ用カラーもたくさん描いてて、身体は大丈夫なのかといらん心配をしてしまいます。
話はそろそろ佳境。大藪さんしか見えてない苺原がいつのまにか真相にたどり着いているらしいことに驚きましたが、見よう見真似ですらなくあんなことできる苺原って、Waltzで一番やればできる子かも。
蝉がいろいろ気づく過程が可愛いんですが、これは岩西に調教されてると言われてもしょうがないレベル。蝉の生い立ちからして仕方がない部分もあるけど、殺し屋のイロハだけでなく日常生活のあれこれまで。箸の持ち方を直された蝉が、岩西がいないときに一人で箸をカチカチやって岩西を思い出してるのとかもうね。
関係ないけどゲッサン6月号付録のWaltz4巻アナザーバージョンカバーが可愛すぎる。
あと4巻カバー下は相変わらず秀逸。蝉は画伯だったのか……!
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相変わらずの惨殺シーンの連続なんだけど、山本英夫みたいな読んでて痛くはならず、なんなら爽快感すらある。三国無双やってる感じといえばいいだろうか、読みやすい。帽子卿の謎は解けたが、ここからどう盛り上げていくのか。次が出るのが半年後…待てない。
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やっぱり伊坂幸太郎原作なだけあってストーリーもすごくしっかりしてました。
次はどうなるのか気になるような疾走感はさすがです。
キャラクターも非常に魅力的で、首折りのかっこよさ、帽子男の気持ち悪さ、岩西のいやらしさや蝉のかわいさがこれでもかと発揮されていました。
次も今から楽しみです(’ω’*)
普段は雑誌を買わないのですが、ゲッサンはほしくなってしまいました(*´∀`*)
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蝉ちゃんが成長していくのが、おもしろいね。あと、騒ぐと「みんみんみん」って出るのが可愛いです。あぁ、苺原…。
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岩西壮絶回。今回はあの岩西の苦しむ顔が見れて嬉しかったっす。
血まみれの蝉もかわいかった。
苺原の詭弁にはははっまじワロスてた。ぶん殴ってやりたい。
まあ言える事は今回は人の価値観は皆それぞれ回だよ☆〜(ゝ。∂)
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扉絵のカラーイラスト素敵です。
大藪さんが。。苺原が、彼の代わりを務めようと奮闘します。蝉と岩西が、価値観を共有してるシーンが好きです。特に、岩西が「わかる。生きるのは大変だ。」って笑うところ。
帽子卿がこんな素顔だったとは。
チクタクの姉さんが巻をますごとに可愛くなってる気がする。
それにしても、美乳部隊の全滅は残念でなりません。