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投稿者:東京ダイナマイト好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビートたけしという人間の思考がものすごくわかる本です。そしてその思考が世の中を生きて行く上でのヒントとなり必需品にります。ビートたけしは本当に真面目に生きていて頭がいいんだと思います。
紙の本
人生について
2020/05/31 14:34
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投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビートたけしによる人生への提言はキレイゴトではない。時には厳しいこともあり、それがとても真っ当なのである。
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読み終わっての感想は「ごもっとも」だ。
武さんは度々「自分の育った時代は」や「若いやつはどうか分からないが」といった言葉を使っているが、20代の私も共感する点は多く、私自身の考えをより明確にしてくれた。
もちろんそれは全てではなく、同意し得ない内容もあった。それでも、これだけ成功し、世界から認められた北野武が現代社会をどのように捉え、考えているのか、その一端に触れられたので満足。
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「超」かどうかは?ですが、たけしさんのたけしさん的、一刀両断なご意見。 うなずけるところ、うーん…なところ、え〜?なところ、さすが〜♬ なところ、色々でした。
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暴言だ、その通り、そりゃ違うだろ、でもおもしろいこと考えるなと、考える刺激をもらえる著作です。思考停止はするなというメッセージを自身は受け取りましたが、へたに考えるとあたしの石頭は興奮して冷静でいられなくなる。
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『浅草キッド』をみた流れでこちらも。いわゆる世相をぶった斬っていく系の一人語り形式。老害と論客を分けるものは何か。時代の違和感を自分のセンサーで感知し、毒にも薬にもなるような経験訓で切り倒していくさまが爽快。さっぱりとした映画監督論も好感を持っ
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あいわからず頭のいい人だな。と確認できる本。漫談のように笑い飛ばせるなかに、ん?と考えさせられるネタが散りばめられている
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タレント本はあまり好きではないのだが、つい買ってしまった。
毒舌なんだけど、憎めない。
それどころか同調してしまう。正直でまっすぐだからだろう。
不思議な人だ。
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主張に余裕を感じて、ああそうか、この人も歳なんだと思った。余裕があるから、際どい発言も、際どく感じなかった。反論とか、叩く気になれないとこにいるんだなって。芸人ではなく、文化人なんだなあって。
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世の中に対して武さんが考えたことを綴っている。全14考。
スタンスがわかりやすく、読んでいて視点もおもしろかった。
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北野武を初めて読む。この人の思考のはじまりは幼少期の経験とお母さんの教えだというのがよくわかる。きっと人間てみんなそうなんだ。なぜか小さいときに親に教えられたことは絶対的に正しいと信じてしまう。それが世間の常識というか、疑う余地もなく正しいことと思ってしまう。あれはなんでなんだろう。
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死から離れた現代人
現代社会が動物の命をまるでモノのように大量消費していることを子供のほうがよく知っている
命の価値に無頓着
死刑が重いのは、死が一番嫌な事だから
死が一番いやでない人にとっては意味がない(死が一番嫌というのは価値観)
使い捨てが前提の世界
エコ製品に買い替えるより、モノを直して使った方が方が良い
薄っぺらな三流品
TVという装置が流れ作業雄の機械のように芸人を大量生産
TVに出られれば貴族か何かの一員にでもなったつもりの芸人、世の中
文化のレベル
状況をみきわめ、やめる。執着しない。
見世物、生きる事の苦しみも
好きなものに囲まれ、好きな暮らしをする
老人問題を金で解決しようとする現代社会
「何かになった気分」を売っている。本、モノとはインスタントな経験。
解りにくけりゃ、芸術か?
刹那主義では大きな収穫をつかむ事はできない
アウトプットの質を高める。見え方、見せ方。
分類、多面的に見て、本質をいかに突くか
→徹底的に商品の魅力を洗い出す。
最大限に伝える。
見え方の重要性
いるもの、いらないもの
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家畜に向かって柵を飛び越して自由を手に入れろ!
時勢と運を手に入れられたのは、私見を持って行動したことと、母親から授かった躾に起因する。
もっとビンビンくるものがあるかと読んだが残念。
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こういう感覚は世代が離れていても私には通じるのだが、果たしてどの位の人達がこの感覚を当たり前と感じるのだろうか。
これをおかしいと目くじらを立てる人がいたら…それこそ自分がおかしいのだと思って欲しい。
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