投稿元:
レビューを見る
読売新聞の夕刊で紹介されていて、タイトルがインパクトがあって面白いなと思って図書館で借りて読んでみました。
面と向かって意見が言えない人に向けて、ストレスのシールを貯めこまないこと、直接コミュニケーションを取ることの大事さ、自分のことを深くネガティブに考えすぎないことなどを勧めている本です。
ガツンと、と言いながらも、決して感情的にならずに、冷ややかに、相手とコミュニケーションを取って話し合いましょうと。
だいたい、オトナはそうするよね。
ざっくり、その人の考えや性格はそういうものだと受け流し、おかしいなと思うことは直接言う。
直接伝えることは、とても大事です。
投稿元:
レビューを見る
タイトルに引かれて興味を持ち、読み始めましたが、「ガツン」と言うというよりは「他人に対する不満をきちんと言葉にしよう」といった内容でちょっと(私としては)期待外れな内容でした。
また、外国の方が書かれていることもあり、日本人の感性とはちょっとずれているような気もしました。
投稿元:
レビューを見る
自分と相手は、違う人間であり育った環境も違えば、思想も違う、性別も年齢も違うかもしれません。
そんな相手に対して、言いたいこと、不平不満を口にせず「言わなくても気づいてくれるはず」は通用しません。
和を乱すことを嫌う日本人(私もそうですが)にとっては、なかなか不満など面と向かって言いにくいものです。
ですが本書では、不満があっても抑え込む、同じような悩みを持つ人にグチをこぼす、という対処法ではなく根本的に解決する方法を教えています。
それは直接不満のある人に対して、直接にはっきりと言うことです。(それがなかなか難しいのですが)
人というのは、自分を批判されること、攻撃されること、耳の痛いことを言われることに対して心のガードが非常にかたくなってしまいます。
相手が違う人格、違う考え方、違う行動、違う発言をするということを容認し、ほめるべきことはほめる。そうしてから、感情的にならず、冷静に対応し相手を傷つけずにこちらの気持ちを伝える。
そうすればガードもとけてきて、スムーズにこちらの意見も聞いてくれるようになると説いています。
そうすることにより、不満の根っこの問題が解消しイライラせずに生活できるようになるのではないでしょうか
投稿元:
レビューを見る
書いている内容自体は悪くないと思うが、なんだろうこの期待はずれな感じは。理由は「ガツンといってやる」感、「オトナの批判術」っぽさ、の不足と思われる。要はタイトル負けなのだろう。
投稿元:
レビューを見る
ムカつくシリーズ第三弾。第一弾を読んでから。だからやまびこトークやひとことコメントなど、既出ネタがあり内容はわかった。タイトルとは思ってたより異なる提案になっていると思うのはじぶんだけだろうか?
投稿元:
レビューを見る
以前職場いじめに遭った時にこの人の著書を読みました。
また同じ思いをしないようにこの手の本をよく読みます。