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妄想暴走中
2016/11/27 12:15
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなりエログロな話だけど、どこかホンワカもしてたりして、そして芸術もぶっ飛んでて面白い。北海道の四季の切実さもどこか、おもしろおかしく盛り込まれて、現実か妄想か?と考えさせらるところもあり、終始笑います。
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201308/北海道の大学文化系サークルが舞台。北海道あるある的なネタと、なんでもエロ妄想に結びつける主人公の日常コメディ。
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ゆる~い会話とアホアホエロネタでついつい笑ってしまうこの空気好きです。みんなおもしろい人たちすぎる……
中でも飛んでる酒井くんが好きです。おかしい、おかしいよ君……すてきだね……
武田くんはなんかそれに深い思いがあるのんでしょうかあのかわいい顔で。
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虫ですら「エロ」に変換してしまう2人。
サラッと読めて色々と笑いました。ゆるいコメディなので気軽に読めます。(下ネタはありですが…!)
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ちょっと矛盾な物言いだが、この手の上品な下ネタ込みのコメディ、嫌いじゃない
線が細い印象を受ける絵柄もあるのだろうが、個性の強いキャラクターらが、脳内の80%を異性に対する興味で埋め尽くされているDCや、ヤリたい盛りのDKじゃなく、ちょっとばかし成熟を始めて、経験が豊かじゃないにしろ皆無でもないDDってのも、その理由か?
また、主役の石川さんが、DDと思えないほど、頭ん中が中1病に侵されている、イイ意味のバカってのも大きいかな。
親友でもなく、かと言って、悪友ってジャンルにも入れがたい、クセが強い石川さんに淡々とツッコみ、引かずに、上手い距離を保って付き合えちゃってる岸本さんの大人っぷりにもキュンッと来る
下ネタそのものより、それを織り交ぜたストーリー全体的なモノで、読み手のクスリ笑いを誘ってくるたうみまゆ先生のセンスの高さにも脱帽。ただ、北海道在住じゃない読み手の誤解を誘うんじゃないかな、とは勝手ながら不安を覚えた
一巻で終わってしまっているのは実にモッタイない、と思うんですよねー
個人的に好きなキャラは、ぶっちぎりで変人で変態な酒井さん
笑った話は、名言がほとばしった第六話の『ロックの巻』