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日本の神々がわかりやすく書かれいている一冊。古事記や日本書紀が苦手な人でもこの書籍であれば、きっと楽しく読むことができるでしょう。日本の神様をこのようなかたちで読むのは初めて。
もともと、キリスト教やユダヤ教やイスラム教のように一神教ではなく、日本に昔から伝わってきた神様八百万の神様なのでその数は大変多い。覚えようと思っていてもなかなか大変で難しい。
そんなときこの一冊には何だかお助けの一冊な気がした。
各神様の誕生や役割などはもちろん説明(解説)されている。ただしそれだけではなくて、各神様の力などをグラフにして、なかなかユニークな表現だった。霊力やミステリ度とかのように表現されている
から少々驚きだったけど、正直言ってわかりやすかった。
さらに絵付きで、その絵がまた…表題のとおりで、神様がビジュアル的だった。
ので一見すると、神様のほんというより、何だかゲームの攻略本にも見えたり…
結論、そして総合的に言って、以前、ほかに日本の神様に関する書籍を読んだことがあるけど決して、わかりやすいものばかりではなかった。ので、今回はこの一冊を読んでとてもためになった。
日本の神話、日本の神様を一度興味ある方は是非この一冊を。おすすめです。
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若い世代にオススメ。とにかく神々がきれいで格好良い。
射楯兄貴は、妹神の大屋津媛のページで名前を間違えられていた。
なにこの安定したアニキクオリティ。
こうして異なる名前が広がっていくという現象を目の当たりにした。
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神社検定の勉強している人にもおススメ!
古事記日本書紀などの神話の登場人物の名前や所縁のある神社を覚えるのはなかなか大変で、きれいな絵が覚えるのを手伝ってくれます。