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悟りは3秒あればいい みんなのレビュー

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.5

評価内訳

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10 件中 1 件~ 10 件を表示

電子書籍

心がザワザワするときにどうぞ

2016/01/30 20:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:満点 - この投稿者のレビュー一覧を見る

年に2回くらいのペースで読み返したくなる内容です。

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紙の本

3秒でいったいなにができるのか

2008/09/27 20:02

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みかんとりんご - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「悟り」匠の技や学問、修行などと一般的には言われているが、本書の「悟り」とは「受け入れること」。特別な勉強、何年も修行しなくても、受け入れることができれば「悟る」ことはできると語る。過去、現在に感謝をして、これからのすべてに感謝できると、未来のすべてを受け入れられる。これが最短3秒悟りである。

 とかく凡人である私などは、ちょっとした事ですぐにイライラを誘発してしまう。イライラは、ストレスを生むのに時間はかからない。ストレスが体を壊す凶元であることも知らないで。ストレスをためると「疲れ」が現れ、疲れを放置すると「痛み」が生まれ、痛みを放っておくと、臓器が壊れ「病気」を引き起こす。やがて臓器の停止になったとき「死」に至る。これが体を壊す5原則。イライラなどと侮ってはいけない、体を壊す最初の入り口なのだから。

 ある美術家が語るエピソードがある「生命線がやたらと長く、長命の相が出ている人が、長生きを約束されているにもかかわらず、長生きするには健康が第一と、ジョキングを心掛けていた」。うがいの励行も忘れずに。その結果、うがいのしすぎが喉頭がんを発症して早死にをしてしまった。一方、末期がんで余命を宣告された方が「どうせ死ぬのなら、死ぬ前に四国八十八ヵ所巡りをして死のう」と、決意して死出の旅に出掛けた。巡礼の旅を終えて病院に行くと、ガン細胞はキレイに消えていた。この二つの話からあなたは何を感じたろうか。もっともっと長生きしようと「欲」を出した結果早死。いつ死んでもいいと、命の執着心をなくした結果元気になった。まさに心の欲望は生死さえ分けてしまった。

 欲望や執着心はだれでも持ち合わせている。だが、ストレスを生み出すまで持ち続けると病気を発症し、死に至る。この法則がわかれば執着することをやめればよい。それだけが解決の一つなのだからと語るが、なかなか悟れないのが、人道かもしれない。私など胸につかえた一言だった。

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紙の本

私達はすぐに目的を履き違える。それは、人は今にしか生きることができないからである。「目的の現在化」から「言葉の現象化」へシフトさせよう。

2008/07/13 10:40

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バリューラー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 足を机のカドにぶつけた時、私達はたいてい「痛い」と叫ぶ。これは、足の痛さに対して気をそらすことによって、痛い思いを思考から遠ざける目的がある。(利にかなっている)
 不思議なのは、他人がぶつけるのを見たときに痛そうだと感じることである。
 自分は痛くないのに、時には顔まで引きつらせて、自分の気をそらそうとする。もともと自分は痛くないのに、何が目的でこのような思考をしてしまうのだろうか。
 痛いという事実はないのに、今、目に入った情報から気をそらそうと、そらすことが目的になっている。
 このようにしばしば、自分がどう思おうと、事実が変わらないいことに対して、感情的になることがある。これは、どうしたことか。
 
 事実が思いで変わる場合の経験が、そうさせているのであろうか。
このケースは事実が変わる、このケースは変わらないなどと、場合わけなどできないのであろうか。

 電車に乗り遅れた時、怒りをあらわにするのは、目的地に間に合わなかった場合に起こりえることの恐怖から、気をそらすためならば、理にかなっている。
 ところが、次の電車でも目的地には間に合う場合でも、イライラしてしまうのはなぜだろう。怒ったところで電車は戻ってこないのに。
 イライラすることが目的になってしまった瞬間がここにある。

 パブロフドック現象なのか、クセなのか、習慣なのかは知らないが、
「電車に乗り遅れてツイている」などと脳天気なことを言う気にもなれず、ただただ、怒りを外に出さずにはいられない状況に陥る。
 煩悩と言われようが欲といわれようが、前に進む原動力になっているのは事実である。
時に自分に向かってきて、後進してしまうのが玉に瑕であるが。
 せめて著者の言う「言葉が現象化」するよう願いたい。
”目的は「それが今、目の前にあるかどうか」ではなく、「それをして楽しいかどうか」で決めてみよう。”

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2008/08/24 15:51

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2009/02/17 06:41

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2011/03/16 08:58

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2013/06/08 16:46

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2013/10/05 23:24

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2021/12/11 17:09

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2022/09/06 07:48

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