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有里たちも3年生、最高学年。
インハイに受験と充実した時を過ごす。
話は主人公の卒業で完結。
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最終学年となり、受験と部活の両立に悩み始めます。
その先の未来を見据え、選択していく葛藤
女子高校生の3年間、有終の美といっても良いのではないでしょうか。
読み終わった後は、自身もボートを漕いでみたいなぁと感じます。読むことで部活に精を出すタイプの高校生活を味わえた気がしました。
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清々しすぎる。文字量はそれほど多くないのに、人物描写に意外と奥行きがあるよなあ。書き方が上手いのかな。すべての登場人物が愛おしくなる。そして自分ももっとボートに真剣に取り組んでいればと今更ながらに思う。
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ボートには魅力がある。単純な動きの中に、心と体を一つの目標に全力を出しきる。簡単に見えて、非常にメンタルの統一を要求される競技。青春の中で経験する大きな影響を与える競技。そんなところがよく描かれていると思う。