紙の本
わかりやすい
2015/10/17 17:45
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投稿者:会計初心者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
Profit, Income, Margin, Earnings, Return は、どれも「利益」と訳すけれど、英語ではどう違う? と本の帯にありますが、この説明が非常にわかりやすい。初心者の私でもすっと理解できる。こういうニュアンスの違いは辞書にはのってないと思う。
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初心者向けの本だけど、案外こう言った切り口の本は無かったかもしれない。読むと言うよりかは、必要に応じてその都度、辞書的な使い方をしたい。
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会計復習と会計領域の英単語学習用。たくさんの英語を見る事で会計英単語の共通点が少し見えてきましたし、例文が実際の実際の企業記事なので参考になります。その他、Tipsで四則計算の英語表現を教わることができます(恥ずかしながらしらなんだ)
仕事で困った際にも、簡易な辞書として利用しようかと。
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とりあえず最後まで読んだけど、これからも勉強継続せな。何回か回して、単語が定着するように。同じ筆者の方の文庫本も持ってるけど、年下と知って愕然。
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BS PL の視点で片っ端から英語表現を列挙。それに紐付きそうな事柄を、会計と英語の両面から熱血解説という感じ。企業のAnnual Reportからの抜粋を例文掲示したり、profit income margin earnings return などの類語のニュアンスを経験値から解説するなど、読者が本当にレベルアップできるようにとの熱意が強く伝わってくる。
このような類書が探しても他に見つからない(検索不十分?)のが不思議だが、個々の単語は調べればそれなりに見つかるとも言える。むしろ、「この請求書、どの小計を足せば合計になるのか分からないんだけど」とか「対前年で販管費が倍増してるのはなんで?」とか、基本的だけど応用がきいて、万人受けするような表現をかき集めたような本にして欲しいと感じた。
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別に難しいことは書いてないけど英語ばっか書いてあるから読むのに時間かかった。いやそれ筆者が喋りたいだけやん別に聞きたないわみたいなしょうもない話も散見。英文会計の用語を一通り確認したい初学者にはまあまあ役立つんちゃうか。