電子書籍
勉強になります
2015/10/21 13:53
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投稿者:あきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍で、通勤途中にも読み易く、とても勉強になります。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロの秘書から学ぶことのできる気遣いの極意が、分かりやすく解説されていてよかったです。具体的な事例で、参考になりました。
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秘書の本質は、上司が働きやすい環境作りのために動くこと。
「かゆいところに手が届く」気遣いができる秘書が、上司にとっての良い秘書「=プロ秘書」です。
このような気遣いは、秘書だけでなく、すべてのビジネスパーソンにも求められるものですね。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=2056
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中小企業や大企業で社長の秘書を務めた著者がその極意?を62個の教訓としてまとめた本。
秘書は単純な雑用係みたいに考えられるようだ。どの仕事にもあてはまるが、この仕事も工夫し細かいことまで気を遣えれば一流になれるってことがわかった。
ただ、秘書だけに役立つ内容というより、半分以上は社会人として必要なスキルであった。
・自分の限界値を決めない
・時には基本に立ち返る 等
仕事で行き詰った時に再度読みたい。
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秘書的気遣いと一般社員的気遣いは別物なんですね。しかし、一般社員として参考になった部分もありました。
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秘書日本一になった著者による仕事に対する心構えを説明。秘書ならではと言う内容も多いが、心構えとしては普通のビジネスパーソンにも通じることもある。それぞれの置かれた立場で、自分自身の仕事に応用できることはないか、そういう視点で読むことが大切と感じる。人材育成の観点からも良い教訓が得られる部分もあり、上司や先輩として読むのも参考になる。
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チェック項目10箇所。秘書の本質は、上司が働きやすい環境作りのために動くこと、秘書に求められているのは、どこまでいっても「気遣い」なのです。私がそのとき行った、いわゆる「丁寧だけの電話対応」は、自己満足でしかなかったというわけです。全社員がお客様に失礼のない同じレベルの対応をするためにはマニュアルが必要です、そのとおりにすれば、たしかに皆が「丁寧な対応をしている」という印象は残るでしょう、しかし、それではまだ不十分、お客様によって味の好みが違うように、一人ひとりに合わせた対応ができてこそ、はじめて本当のプロなのです。数字の「一」は「イチ」、「七」は「ナナ」と発音するなど、聞き間違いの多い単語にも注意します。秘書は、第三者から秘書としての「適性がある」と見込まれないと、就けない色でもあります、その適性のひとつとして挙げられるのが、「どんな上司にも仕えられる」という点です。上司の性格や人となりを理解するために役立つのは、「昔話」や「頻繁に出る話題」です。上司の仕事をサポートしていくためには、何よりも観察が必要です、行動や発言、表情など、上司を見てわかることもありますが、上司周辺の「物」からヒントが得られるケースもあります、意外かもしれませんが、「ゴミ」が上司を理解するために役立つのです。どんなに厄介な事態でも、「ここだけの話」「今回だけは」という例外をつくって、品物を渡したりするようなことがあってはいけません。どんなに上司が有名でも、その秘書が知られている企業はほとんどありません、他人から見れば、「女性とふたりで新幹線に乗っていた」という”事実”しか残らないのです。プロの秘書は「相手のミスを言及しない、自分のミスを弁明しない」ことをモットーとしています。
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秘書というものは特に特別な存在ではなくあくまでも一般社員の延長線でしかない。
そう考えると秘書職というものを安易に考えて入社してくる社員に非があることは明らかだろう。
秘書職は難しい。よく言えば一般職よりもやりがいがある場なのかもしれない、だが好んで進める人たちは皆無だと思う。
ただただ尊敬の念だけだ。
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1.気遣いのレベルを上げたいと思ったので読みました。
2.秘書は気遣いのプロでなくてはならないということを強く訴えてくれてる本です。
著者は壱番屋で秘書を20年近く勤め、様々な上役の人達を対応してきました。その中で得た原理原則をまとめ上げ、62こリストアップしております。
秘書を目指す人だけではなく、ビジネスにおいて人から気遣いができる人と認識されたい人には良い一冊です。
3.そんなことまで気を遣うのかぁ〜と思いました。
例えば「新幹線では上司と違う席を選ぶ」というところでは男女の関係にみられてしまうから、という理由でそのようにやっています。いかに「外からどう見られてるのか」を徹底できているかが大事だと思いました。
私自身、そこの視点は欠けてしまうことが多いのでやっぱり大事なのだなと心底思いました。