紙の本
最終決戦の幕
2020/07/28 23:04
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
当麻と瀬文の長きに渡る戦いも、いよいよ終わりに近づいてきて名残惜しいです。昼行灯の野々村係長も、熱い刑事魂を見せてくれましたね。
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11月1日公開の映画に先駆けで発売された「脚本を基にしたノベライズ」同じ著者の「SPEC 天」もノベライズ→映像という順番に拝読/視聴したが作品の魅力を十分に表現できていたので、今回も安心して購入。
ストーリー展開はもちろんのこと、SPECおなじみの小ネタもきちんと含まれているので読んだだけで映画を見たのと同じくらい楽しむことができた。
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映画の前売り券はもう買ってあるけれどネタバレ上等でノリと勢いで買ってしまった後悔はしていない。
脚本をもとに書き連ねたとのことなので映画はまた違う展開かもしれませんが……。
前回同様、ま〜たはっちゃけちゃって監督。しかも今度はバタバタ人が死んでいく展開ですかコメディやりたいのホラーやりたいのスプラッタやりたいのSFやりたいの、もうどっちなんだ、おみゃーさんは!
≪トリック≫劇場版と同じくシリアスとギャグの対比がオカシーッス、でもいっときハマっちゃったから読んじゃうよ、くすん。
「人間の可能性を信じる者と、閉ざそうとする者との戦いってことだね。いいこと言いますね。遺言みたい」
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これは映画を観ていないと話がつかめないような表現の場面が結構ありました。しかし、内容は感動しました。
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劇場版SPECの完結編「結」の前編に当たる話。
話の感じとしては、なんか神話的な話とかになってきてて、うーんと思う部分もあるけど、一応、SPECはこれまでも見てきてて好きなので、それなりには楽しめたという感じ。
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実際は本ではなく、映画で。
早く「爻ノ篇」も見たい。
エンドロールのない映画を見たのは初めてだった。
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早く続きの爻(コウ)ノ篇が読みたくなる内容だった。ずいぶん長い間謎に包まれていた内容が明らかになりつつあるが良い。
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人間の可能性を信じるものと
それを阻もうとするものとの戦い。
世界がひろがって繋がりそう。
あんな上司素敵だな。
たったひとつのそのSPECを一体何に使うのか。
葛藤。うーむ。気になります。爻ノ篇へつづく。
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スペック零の続きの物語で劇場版スペックの前編にあたる漸の篇を読んで所々面白い部分もあれば、しんみりする部分があって良かったと思いました。この本を読んで心に残る場面は、野々村係長が部下たちを次の時代の運命を託し命を経った所です。それは、人間は、大切なものを失った後にそれの存在の大きさに始まって実感するのが心に残りました。野々村係長に敬礼!って感じです。それとあのアニメのポーズを映画でやるのは、全く予想だにしなくて笑えました。
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映画を見てから読みました。
映画とノベライズを比較すると、正直ノベライズの方が分かりやすく感情移入しやすかったです。
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【図書館本】映画未観賞。文章的にものすごく読みにくかった! 苦手。元々SPECのストーリーは好きだけどTRICKやケイゾクよりも軽いあのノリがどちらかというと苦手だった。小説でもそのノリは再現されていてSPECらしいとは思ったけど、文章にあのノリをそのまま持ってこられても、何か虚しくなただけ……。
映画はレンタルまで待つつもりだけど、なかなかツマらなかった。映像をそのまま文字にしただけで……。
主要キャストが脳内再生に参加してくれたことが救い。楽しめなくて残念。
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ノベライズ本もそろそす大詰め。薄い本なので、あっという間に読み切れる。これ一冊で一本の映画になっているのは理解できないくらい、薄い。次巻で本当に終わるのか?(まぁ、終わったんだろうけど)謎が中途半端なので、きちんと落としてくれることを期待。
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うわー野々村さんーーー
なんというかっこいいところを見せつける人でしょうか
シンプルプランってウイルスなのね なんか計画かと思ってたよ
次の巻が気になりすぎるー
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SPEC1~3、SPEC-翔-、劇場版SPEC‐天‐、SPEC-零-と続いてきた物語もやっと最終局面に。
ラストに向けて様々なファクター(思惑、陰謀、真実、希望など)が加速し山場があるとワクワクしたりもするのですが、本作は終始平行ライン。
ラストという着地点に向けて突っ走るというより、ちゃんと落とし込むぞと減速してる感じが残念。
それはここまでシリーズが長期化すると仕方がないのかもしれない。
なので感動的なシーンがあるにもかかわらずそのせいでもったいなく感じてしまった。
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実は「天」を読んでいないことが発覚^^
?〜?は映像を先に見ていたからイメージできたのだけど、
やっぱりイメージがついていかなかった・・・
映画みたい〜