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hontoレビュー

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幕末歴史散歩 東京篇 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本

楽しめる

2016/03/29 11:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シゲ - この投稿者のレビュー一覧を見る

楽しく読めました。東京にこんなに歴史の痕跡があるとは驚きです。
一つ一つ巡るのも、その時代の空気を感じられて良いかもしれません。

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紙の本

幕末維新趣味者の必読書

2013/05/19 15:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

遺跡案内にとどまらず歴史も学べる良書。掃苔録が載っているのも嬉しい。京阪神篇も合わせと読みたい。

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紙の本

東京、幕末の歴史が今も残っている町である

2004/09/04 13:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:筑波太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「江戸」から東京へ、住みなれた町である。東京は「幕末史のテーマパー
ク道端や空き地にも、ときには堂々と、ときにはひっそりと過去のドラマが
息づいている」。日本を揺るがすほどの大事件やテロ、政治事件は今でも根
絶を見ないが、江戸時代末期にも歴然と存在していたのである。この本は、
「我々の先祖が経験した百数十年前の激動」の歴史である。

 黒船襲来「その時歴史は変った」ではないが、幕府を根底から揺るがす大
事件が勃発した。鎖国から一挙に開国へ、国内では錦の御旗の元倒幕運動が
起こる。さらに城中近くで起きた桜田門外変、坂下門外変は、幕府を震撼さ
せたのである。幕府の最後の砦となった彰義隊など、テロや大事件の詳細は
今でも残っていて足跡をたどる事は容易い。しかしながら街角の片隅で起き
た無名の事件はほとんどわかっていない。本書はそのような事件にも光を当
てているのである。

 意外なことに、幕末の主役であるはずの<勝海舟、榎本武揚>。武揚の墓
石はひっそりと埋もれたままであり、勝海舟に至っては平成15年にやっと
墓石がお目見えしたのである。江戸の町民は昔から判官びいきで知られ、両
人も明治になって、新政府の高官の椅子を占めたからではないかとの説を、
著者は有力と見ている。

幕末の歴史がほとんど振り返られていないというのが、著者の心を煽り立
てたという。「江戸を襲った天地がひっくり変えるほどの変革の嵐がいまな
を複雑な感情を残している」大都会の姿、生き様の裏側にスポットを当てな
がら、もう一度幕末に勃発した政治事件や、そこに生きた人物を追い求めて
いる。江戸末期に起きた動乱の結末を捜し求めながら、歴史散歩を楽しむの
も実に有意義である。次作に関西編を書くとあるから、発刊が待ちどおしい。

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紙の本

史実を街角にたどるリアリティ

2004/08/10 11:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SnakeHole - この投稿者のレビュー一覧を見る

 普段東京に生活していて,ここがかつての「江戸」であり,あの幕末のドラマの主要な舞台であったことを意識することはあまりない。けれどそれはほんの150年ほど前に,まぎれもなくこの土地で起きたことであり,丹念に探せばこの街のあちらこちらに,その足跡が残っている。
 本書は幕末……というと曖昧だがだいたい黒船来襲から明治10年の西南戦争までの事件を追いつつ,現代の東京にその足跡を探すという構成の……こういうと大袈裟な気もするが探訪モノである。
 「勤王・佐幕」の単純な対立図式では割り切れない当時の日本人たちの心情・行動を追いつつ,同時にその史実が現在の東京のどこのどんな事物に繋がっているのかを知る。そこに感じるリアリティは単なる歴史読み物を超えた新たな楽しみだった。タイトルに「東京篇」とあるからには,いずれ「関西篇」も書かれるはず(著者もあとがきでそう書いている),今から楽しみである。

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紙の本

幕末歴史散歩面白そう

2023/11/02 14:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸城堀の散歩して桜田門あたりをうろつかないかぎりここが幕末の歴史の舞台だったとかは普段は気にもしないのだが、よく考えれば幕末からまだ150年しか経過していないのだ、探せば歴史の足跡があるものですね

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2010/02/19 20:09

投稿元:ブクログ

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2011/04/03 14:41

投稿元:ブクログ

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2011/05/20 01:25

投稿元:ブクログ

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