電子書籍
入り込んじゃう
2017/01/15 14:52
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投稿者:ペペ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説の類はほとんど読まないんですが、こちらは気になって購入したしました。
読んでるとどんどん引き込まれました。怖い…。タイトルの意味が最後にわかりました
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面白かったー
イッキ読みだった
はじめはインシテミルの真似か!? ドロドロの殺し合いが待ってる!? と思ってたけど、いえいえどうして なかなかの読み応えでした
世間の男の人の誤解を招きたくはないけど、最後の彼女の「あんな形でもうれしかった」の一言は切なかったです。
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KindleDirectPublishingで話題になった本らしい。
自分は自己出版された本はおろか電子書籍の購入も始めてなので、購入には物珍しさも手伝った。
すでに出版社が間に入っていたので自己出版時の99円という値段では買えず800円だったけど、それは本の出来とは関係ないので評価には含んでいません。
感想としては、本当にいい意味で期待を裏切ってくれた作品だった。
初めはよくありそうな人狼シチュエーションホラーかなと思っていたが、あることをきっかけに話の方向が大きく変わっていく。
そのあることというのが、なかなか盲点を突いたトリックだし、その後のああいった展開に俺は弱い。
それまでも状況が二転三転し、飽きさせない話の進め方だった。
ラストにはもう少し救いを持たせても良かったと思います。
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見知らぬ男女が閉鎖空間に閉じ込められ脱出を図る
というよくあるといえばよくある設定だけど
単純な疑心暗鬼からの殺し合いにならず
その後のストーリーが他の作品より練られていると感じた。
全体の辻褄や世界観の解明があまりされていない点など
気になるところはあったけど思ったより面白かった。
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彰さん好きだなー
サイコ教師…
感情的になると今は逮捕だからなー
謎解きかと思いきや…って感じでした
でもいい話だった。
彰さんと謎の女の関係性に涙しました!
面白かった(^o^)/
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SAWかと思うような突然の展開
面白かったのですが、伏線や謎の着地のさせ方には疑問が残りましたね
こういった終わり方を受け入れるには、私はリアリスト過ぎるのかも知れない
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文章がうまい。500ページ近くあるけど、すらすら読めた。ただ簡潔ゆえにわかりづらいところもあった。ぞっとするタイトル、カバーと設定だが、実は人間の優しさが込められている。根本的ななぞがそのままだったのは、続編を予定しているからだろうか。
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奇妙な空間に閉じ込められた6人の男女。謎めいた言葉「お前たちの中に鬼がいる」を巡って繰り広げられる疑心暗鬼の頭脳戦。「鬼」の正体とそして元の世界へと脱出する方法を突き止める展開は、ミステリとしても楽しめます。
たしかに思い込みって怖い。タイトルを見た瞬間から騙されてました。でも普通、そう思っちゃうよね。そしてまんまと罠にはまっちゃうんだこれが(苦笑)。
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過去の記憶。
突然に異空間に閉じ込められた6人。
脱出するためのヒントはどこにあるのか。
時間が経つにつれて徐々にいろいろなことがわかってくる。
繰り返される時間のルール。
可動範囲と非可動範囲へと移動したときのペナルティ。
そしてリセットが持つ意味と役割。
設定は悪くない、と思う。
だが、主人公を含め登場人物の描写が雑すぎる。
突発的な行動にしても、理由がみな衝動にかられて・・・では説得力がない。
もう少し丁寧にそれぞれの人物、心理の描写をしてほしかった。
物語の展開が浅すぎるのも気になった。
可もなく不可もなく。
面白いと感じる人もいるだろうし、物足りなさを感じる人もいるだろう。
個人的にはあと一歩二歩踏み込んで、物語を練りあげてほしかった。
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設定が面白かった。1時間でリセットされること、部屋がランダムに変わることなど、最初は戸惑いましたが慣れてきてどんどんテンポが上がりました。2013年は殺し合いにならなくて良かったな。でも彼女には最後目覚めて欲しかった。
それにしても誰がどうやってなんの目的で?
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唐突に非日常の世界から始まる物語だが、設定自体は興味深く、先を読み進む意欲にはさせてくれる。しかしながら期待に反して展開がなかなか進まない。作者は心理の読み合い、囚人のジレンマ的な面白さを狙っていたと思うが、それぞれのキャラに共感できる要素が少ないと感じた。中途半端な謎解きミステリーという印象。ただ、面白くなりそうな要素もあるので、次作に期待したい。
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表紙の絵と題名に惹かれて購入。なかなか分厚く読み応えのある本、内容は私の大好きなデスゲーム系。本当に体験しているみたいだった、感情移入しすぎてしまった。怖い描写はあまり無かった(私としては)が、怖いと感じることができたし、心が温まる場面もあった。