紙の本
子猫の魅力
2017/02/11 10:02
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻でニューフェイス・子猫のポコが登場しました。
紆余曲折はあったけれど、結局飼うことになりましたね。
チンさんともうまくなっていけそうでなによりだけれども、
他の面でまた問題が起こったりして…。
次巻が楽しみです。
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チン子と子猫のポコと飼い主の新しい生活。今回は特に飼い主の思いが綴られていたようです。ちょっと心痛くなることもあり、みんなの幸せを願ってます。
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相変わらずの生活に、なんと子ねこのポコを飼い始めることにより、チンコの態度が硬化する。
そんなこんなで、いつの間にやら、オレが右往左往しているうちに、結婚する運びとなり、引っ越しまで。
変わりゆく生活の中、チンコも、ポコもそれぞれ適応しようとしている。。。。。
なんてかわいらしい、すてきな生き物なんだろう、猫って!
杉作さんの愛情が本からにじみ出てくる。
ほのぼのとしてくるのは、前作2冊同様。
次作では、引っ越してからのチンコの姿を書いてくれるそう。
楽しみです。
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1巻から、着実に責任ある猫飼いに成長していた。人間の都合で生活圏を変えられたチン子のその後が気になります
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マンガと現実は違うから、そんなに簡単だったとは思わないけど、そんな風にパートナーって決まるものなんですね。
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ウメサンとの関係がうまくいって、暮らしに変化が訪れる。
自分の幸せとチン子との板挟みになるオレ。
わがままなところもあるけど、ポコを決定的にいたぶることなく我慢しているチン子さん。
人間関係が大事。クロもポコも大切。
だけど、ことこの物語に関しては、オレとチン子フタリの関係性、絆が主題のような気がする。ソウルメイト?のような特別な存在なんじゃないかな。
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チンちゃんが不憫で泣けてくる。
元々外で過ごすことが多かった猫を閉じ込める。
足を触られるのを嫌がる猫の足を拭こうとする。
兄弟と育った家をいきなり出る。
知らない人(しかも超神経質、猫飼いに向かない)と一緒に暮らさなきゃいけない。
どれをとってもストレスだっただろうに。
ウメさんのふとんに粗相をしたのも分かる。
クロは元ボスだから、登場した黒猫は本当に子孫だったんだと思う。マダラちゃんの子供にもクロの子供がいたのが嬉しかった。
あと、結婚式で
「うちの息子をよろしくお願いします。」
って言われたら普通は
「こちらこそよろしくお願いします。」
という所。
「はい、頑張ります。」
じゃねぇわ。
ウメさんはとことんズレてる。