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どうすればラッキーをつかめるかを教えてくれる本。キャリア本としても優秀だと思います。
書いてあることを実践すれば毎日が楽しくなること請け合いです。
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この著者の2冊目。
同じ会社出身、
かつボストンにいたこともあるということで
なんとなく親しみを感じる。
タイトルはこちらも直球で、
いろいろなことが書いてありますが
ラッキーな人の共通点は、
自分がラッキーだと思っていること。
打算なく人の喜ぶことをすると
自分にもラッキーが返ってくる。これは
そう思いますね。
プラスになる人的ネットワークを持っていること。等々。
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読んだ後に多くの気づきを得られるだけでなく、優しいオーラに包まれます。多くの自己啓発本とは全く違います。
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ハウスメーカーで活躍する松岡くんが薦めてくれた本。
ラッキーは偶然起こるものではない、自分で呼び込むものだ!
っていう本です。
いつもポジティブ思考で行動をすること。
上向いて歩くこと。その他、些細な行動が運を呼び込む原因となってるんですよね。
よし、明るく楽しく元気出していこう!!
そしていっぱい周りを巻き込んじゃえ!!って思いました。
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この本、すごいです。
笑顔、感謝、『FAKE IT』などのエッセンスが詰まってますが、それだけに留まらず、『自分の心の声に耳を傾けること』の大切さにまで触れられています。
つまり、
『理想の自己イメージに縛られないようにする。人の評価を気にしない。そのままの自分であること、自分の仮面を脱ぎ捨てることが、逆にあなたの力を最大限に発揮することにつながる』
ということまで。
また、
『周囲の期待に応えようとしない。時には今やっていることに疑問を持つことも必要』
と、自分のこだわりを持ちすぎることや、惰性で行動してしまうことへの警鐘も鳴らしています。
様々なエッセンスが詰まった1冊です。
唯一残念な点は、グッドウィル創業の折口雅博さんが何度も登場することでしょうか。
コムスン問題といい、グッドウィル問題と言い、折口さんがラッキーをものにした人物として評価されるのは、どうにも。
最後に、マジックジョンソンの言葉をば。
『「お前には無理だよ」という人の言うことを聞いてはいけない。
もし、自分で何かを成し遂げられなかったら、
できなかったときに他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい。
多くの人が僕にも「お前には無理だよ」と言った。
彼らは君に成功して欲しくないんだよ。
なぜなら、彼らは成功できなかったんだから。
途中であきらめてしまったんだから。
だから、君にもその夢をあきらめて欲しいんだ。
不幸な人は、不幸な人を友達にしたいんだ。
決してあきらめてはダメだ!
自分の周りをエネルギーであふれ、
しっかりした考えを持っている人で固めなさい。
自分の周りをエネルギーであふれ、
しっかりした考えを持っている人で固めなさい。
自分の周りを野心にあふれ、
プラス思考の人で固めなさい。
君の人生を変えることができるのは、君だけだ。
君の夢が何であれ、それに向かっていくんだ。』
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言っている事は何となく分かるんですが、個々に対する疑問もあってか、いまいち全体的に「残らない」本でした。
日本のスポーツ選手に関する、勝負弱さの記述は納得できましたが・・・
まぁ肉体、精神共に、鍛錬を怠るな、って事ですね。
歩き出さなければ、何も変わりはしない。
良い本だと思いながらも、やや物足りなさを感じたので星3つです。
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テストでよい点を取る秘訣は「ヤマをはらないこと」だそうです。満遍なく勉強してる、そういう人にラッキーなことは起こるよ。
あと、日産のゴーン社長はすごいとか。イチローにすごさは自分のスタイルを貫いたことだとか。ラッキーに感謝し、give&giveの姿勢を忘れずに。
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ラッキーは棚からぼた餅ではなく、自分で作り出すもの。ラッキーを掴み取るための心理面から実際の行動面まで、筆者や著名人の例を交えながらわかりやすく解説してくれています。共感します、この本に。
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そんな目新しいことが書いてあるわけではない。
でも自分を振り返ると、できてないなぁということたくさん!
「口角をあげる」など、すぐできることはすぐ実行しよう!
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人が生きていくうえでラッキーは偶然じゃなく自分でつかむもの、そのためにはどうすればいいのかが具体的にわかりやすく書いてある。各節ごとにまとめが3行くらいでまとめられている点も非常によかった。具体的に共感したのは笑顔だったり思いやりだったりと当たり前のことを続けていくことが難しいが大切だということを学び、心を広く生きることが大切だとより強く感じた。
ツキといえば麻雀や競馬などについてもどうすればツキを呼べるのかも少々書いてあり、全体的にとてもためになる本であった。
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一般的にラッキーと聞いたら、宝くじや万馬券を想像するのではないだろうか?本書ではラッキーという意味を努力で引き寄せられるものとして扱っている。この本の読者は果たしてそのようなことを期待して手に取ったのであろうか?
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ラッキー学。
ラッキーを掴み取る考え方(とやってはいけない考え方)がズラリ。日本人はとかくラッキーに対して受身だとか、いやはや耳が痛い。ゲームでもある程度の不運は「しょうがない」と思うようにはなりましたが、やってくる幸運を招きよせる努力はせず、ただ口を開けているケースが多かったなと振り返ってみたり。色々ハッとすることが多く、めぐり合えてよかった本でした。
運のいい悪いを決める要因は「性格」ただ一つだそうです。
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面白い!
タイトルはいまいちだが読む価値はあり。
『ラッキーとはチャンスの必然化』と定義し、
チャンスを呼び寄せる生き方を示している。
ポイントを備忘録。
1.努力は『正しいこと』を、『正しいやり方』でやって初めて報われる。
努力が報われないのは、運がなかったのでなく、どっちかを間違えてい。
それでも頑張った気になっていると残念。
→俺、これだけど。共感。
2.つまらなそうな顔をしている人にラッキーはこない。
なぜなら多くの場合ラッキーは人を介してやってくる。
つまらない人に人はよってこない。
→反省します。
3.形から入る。身なり、振る舞いから入り、自分を高揚させる。
周りからはエネルギーに満ち溢れているように見える。あとは?に同じ。
4.いつもこの瞬間を大事にする。
5.本気で必要なときは、必要な人が寄ってくる。
ただし、その時その人にふさわしいように自分を高めている必要がある。
→ふーん。そんなもんかねー。
6.ギブアンドギブする。
7.周りから『できない』と言われたらチャンス。
ラッキーは人を介してやってくる。
なるほど、んなるほどね!
いじょ、そんなとこ。
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〇能力:機転が利く、状況理解力・判断力、バランス感覚、吸収力、柔軟性、俯瞰・大局的に見られる、イメージ力があり仮説を立てられる、人の気持がわかる、人を動機付けられる。
〇艱難辛苦、頑張ってる人よりも、楽々こなしそうな人にパートナー依頼が。
〇努力は「正しいこと」を「正しいやり方」でやって初めて報われる。
〇「サーバント・リーダーシップ(召使的リーダー)」:環境整備型
〇「ガッツフィーリング」:経験に裏打ちされた直感的判断力---落しどころの目安を決め、それに合った情報を集め、結論に合うロジックを組み立てる。
〇「できるようになってからやる」のではなく「やることでできるようになる」
「ラッキーをつかみ取る技術」小杉 俊哉
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この本を読もうを思ったきっかけは、どっかのブログで好評していたからです。
まずこの本を手に取って思ったことはラッキーって何だろう?そしてそれをつかみ取るにはどうすればいいんだろう?というすごく素朴な思いでした。
まあ読んだ感想としては一種の自己啓発本かなという感じで、なかなか良い本だと思います。
簡単に本の説明をするとラッキーとは何かから始まり、ラッキーを見つける、ラッキーを取りに行く、ラッキーをモノにするといった内容です。
これらを筆者の個人的経験やそれに対する考察など、具体例を豊富に交えながら書いています。
ちなみにラッキーとはそのままの意味で「運がいい」とかのラッキーという意味です。
僕が一番勉強になったのは、ラッキーは多くの場合人が運んでくるという箇所です。
人を媒体にラッキーが来るから、そのためには人に対して親切・思いやり・配慮といった行動を取り、また自分もそのラッキーを受け取る器を常に磨いておかないといけません。
少し打算的な感じがしないでもないですが、まあしない善よりする偽善と言いますからね。
これから人に対してもっと誠実な態度を取り、笑顔を忘れずに接していきたいと思います。