投稿元:
レビューを見る
「息子からのひと言」から3人の子どもたちからの立場からの発言が実に楽しい。こんな肝っ玉母さんに出会いたかった!!
投稿元:
レビューを見る
子育ては本来はもっと気楽にしてもいいのかと感じた。
家族の会話を濃密にすること、自分自身が楽しむこと。
人間として魅力があると感じました。
おおらかな子育てを自分もしたいです。
投稿元:
レビューを見る
東大に子ども達を入学させた際、子育てで何を心がけていたか、自らの体験を基に綴る。当然、この親、子のパーソナリティあっての接し方であり、読者には、参考程度。同じ事をすれば良い、とはならない。
子育てを科学的に分析し、どの信条がどう影響したのか、著者の掘り下げた考察が欲しい所。体験記であり、論文でない。であれば、有償ではなく、無償ブログで充分な内容。
それを理解した上でブログとして読むには、ほのぼのとしたまあまあな読み物。
投稿元:
レビューを見る
再読なし。たぶん講演会向き。タイトルの「東大」は出版社が付けたのだと思う。著者本人は信条に基づいて好きに育て、大らかで良いと思うけどハウツー本ではないし、個性的な両親の元でうまーく子供が育った感じ。ママ友として面白そうだけど、書籍というよりはお話を文字に起こしました、という形だと思う。自分の幼少期と重なる部分もあるけれど、必ず参考になるものでもないと思う。2014.04