紙の本
古びていない
2020/03/02 15:42
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
四半世紀前の本なのに古びていないことに驚いた。
ラノベ設定満載なのだが、SF的要素もちゃんと押さえていて、単なるファンタジーに陥っていない。
紙の本
全3巻 継続中
2014/08/17 21:09
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投稿者:kwt - この投稿者のレビュー一覧を見る
第2巻 天使は結果オーライ;二人ランデブー・校庭に緊急落下
第3巻 私と月につきあって;三人娘とフレンチガールズが月に行く
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かなりコミカルに訓練流してますが、これ並の根性じゃついてけねーだろというハードスケジュールじゃ。あと身長154㎝で体重34㎏ってかなり細いので、この訓練に耐える筋肉通常ないよ。この子がバレエ習ってたとか裏設定ないと厳しいよね?ということを第一刊・再刊行で指摘されてるよね?
というツッコミは拭えなかったけど、ゆかりトマツリのキャラとお話自体は楽しく読めました。続きも読む。
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富士見ドラゴン文庫からハヤカワでの再発行。表紙が変わってラノベ風味は薄れたのは良かった。
中身は変わってませんが、古臭くなっていないところは現実の世の中がいかに停滞しているかという残念さです。
まあ、ネットや携帯なんていうものがないのはしょうがないことで。
なにしろ、20年前ですから。
誰か、映画化しない?
あ、ゴウリキさんはもう女子高生役は無理でしょ。
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本屋さんでたまたま見かけ、タイトルのインパクトと表紙にひかれ読んでみることに。
初読の作家さんですが、おもしろいぢゃないかコレ。
有人飛行までに至るロケット技術開発のなんやらかんやらとか、いざリフトオフしてから帰還するまでの様々などーたらこーたらとか、とてもわかりやすく読ませていただきました。
スペースシャトル全盛で、ISSは建設前、と。そんな時期のお話ですね。ソユーズの長持ち具合ってやっぱすげぇ。
復刊モノで続編あるとのこと。次もゼヒ読みたい。
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20年前の作品とは思えない。すごいなー野尻さん。破天荒な大人達に振り回されながらも、前向きな主人公に好感度高
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ふわふわの泉がJAで復刊した時も満面の笑みで『2冊目』を買いましたが、まさかロケットガールまで再リリースしてくれるとは。店頭で見た時目を疑いましたよ。狂喜乱舞。
というわけで『3冊目』のロケットガール1。やっぱりいいわぁ。バイブルです。
願わくば。新作で「ロケットガール5」を。
ついでにドラゴンブックの「ロケットガールRPG」の復刊を。
それにしても昨今は「富士見の遺産」が各所で復刊復活してて実に嬉しい状況です。やんややんや。
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1995年版も2006年版も実は全冊初版で持っているのだが….1995年版は全3冊,2006年版は全4冊,と1冊新たなエピソードが増えたので,今回の第2回復刻でも続編に期待したいっ.
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昔アニメでみた記憶を思い出して読んでみた.エンジンの燃料についてはとても驚いたが,ところどころにエンジニア的な考えがあり,主人公の発言には納得する部分が多い.あと,スペースシャトルの扱いはお約束でした.
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宇宙開発SFがSFにジャンル分けされなくなった現在でこそ、改めて世に問う意義がある。SFじゃなくても何も問題ないよね、という問いかけ。立派なSFでしたけど。
それにしても、マツリのキャラには、古き良き90年代
ライトノベルの香り(笑)。
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昔の富士見版も読んで、アニメも見たんだけど、当時は今ひとつ印象が薄かった作品。読み返そうと思いつつどこにいったかわからなくなっていたものが復刊していたので購入。前半は記憶にあるが打ち上げてからは全然覚えていなかった。
今再度アニメにすると、スキンタイト宇宙服とか採尿装置とか打ち上げ前の浣腸とかにばかり話題が集まっちゃうだろうなあ。
主人公はどこか中性的で女の魅力を全然感じないのでそういうシーンもさらっと読んじゃうけど、アニメはそういうところばかり強調するに違いない。
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主人公ゆかりの宇宙旅行、最初は父と再開するための手段の一つだったが、宇宙に飛び立つことが目的のように変わる流れは良かった。女子高生が宇宙?話にならない、なんて事はなく十分楽しめた。また与圧服が既存のタイプではなく、レオタード型と珍しくも感じた。
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面白かった。
これぞ、ラノベといった作品。
快活、行動力のある女子高生に、話のわかる母親、家族に顔向けできない、問題のある父親、巨乳野生児の腹違いのほぼ同い年の妹、計画力のない宇宙協会の面々。ラノベ設定はバッチリ。
失敗続きの打ち上げの原因が、なんともとんでもなかった。
とにかく面白かった。
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11:野尻さんのSFが好きなので、復刊されたこちらを電子版で購入。ハヤカワのものよりはかなり軽いノリだけど、カプセル式有人宇宙船というアイデアや、タンポポが危機的状況になってからの展開(ミールとのランデブーやココナツの登場)はやっぱり野尻SFだなーとワクワクしながら読めました。
「誇り高き宇宙飛行士」という一言で涙腺ヤワヤワです……。
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これ、20年前の作品の復刊だったのか!後書き読むまで気づかなかった。
だって、断熱タイルがデブリ衝突で脱落って、シャトルの事故前に書かれたとは思わないでしょ…そして、誰も不幸になっていないよなあと書こうとして気づいた。ミール…