電子書籍
スワン〜モスクワ編〜
2017/06/08 02:27
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:や。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
真澄とレオンのその後。
初めてスワンを見てから、30年以上。
バレエを習いたいって親を困らせてたのを思い出します。
身体の描き方はもちろん、内因表現も素晴らしくて。
何度読んでも飽きないし、バレエを習いたくなる人、多いんじゃないかな。
電子書籍
シュツットガルトからモスクワへ
2017/04/13 11:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソリストとしての舞台が決まっていたのにそれをすっ飛ばしてボリショイへ客演って(しかも2回目)さすがにレオンヤバいんじゃないの。
シュツットガルトの団員だって嫌な気すると思うけどなー。
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本編『SWAN』のその後。子供世代の『まいあ』を読んでいたので絵柄の違いなどにはあまり抵抗はありませんでした
シュツットガルトで2年、いよいよロシアに渡ります。二人に進展はなし。
『アグリーダック』と『春の祭典』に出演することが決まるのですが、真澄にはまだ長い間封じ込めたものがあり、それを開放しない限り完成しない…と。
これは…。このあと『まいあ』のように精神論で長くひっぱられるとツライかもしれません。私としては舞台での踊るシーンにワクワクしたいものですが。
んで、秘められたものが『真実の愛』とかだったらどうしよう…う~む。
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届いた!読んだ!SWANのファンとしては、ドイツへ渡ってからのフタリは確かに気になるけど、今更その話を新たにしてどうなんだろうとちょっと思ったりしながらだったけど、これはこれで面白そうです。ただ、こう、ダンサーとしてだけでなく、人間としての揺れや迷いなんかが真澄のとまいあのとが重なる部分があるので、まずまいあを完結させてからでもよかったのかも?と感じてしまった。
自分自身も、あれこれ迷ったり揺れたりしていることがあるのだけど、悩んだり逃げたりするわりにすごい自信の持てる真澄がうらやましくてしょうがない。
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真澄ちゃんとレオン君のその後を読めるなんて嬉しい
思い出す リリアナとの競演になった「アグリー・ダック」
読んでいると バレリーナになった気分
はい アラベスク とかね
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SWANの続編。「まいあ」の前。
2人がくっつくのはわかっていることなので、今後どういうふうに展開されていくのか期待!
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累計2000万部を超えたバレエ漫画、SWAN白鳥のその後の物語です。
本編は、1976年に連載が始まった作品なので
勿論連載時には私は生まれていません。
7、80年代の最先端が詰め込まれた作品は
今読んでも、とてもスタイリッシュでファッショナブル。
残念なのは絵柄の変化。
これは時代の流れも作者先生の変化成長もありますからいた仕方ない事なのですが、
それにしてもとても残念。もったいない。
正直、あの全盛期程の魅力される画力は
無くなっています。
ポージングひとつひとつに息を飲んでしまうような美しさと緊迫感をもった画だっただけに、本当に残念。
やはり私はキラキラおめめのばさばさ睫毛の漫画が大好きなのです。
残念な点はいくつかありますが、
それでも泣いてしまったのは
待ち望んだ続編だからだと思います。
あの続きを読みたいと、
ずっと思い続けていたので
これからが楽しみです。
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『SWAN』から『まいあ』の間の物語は想像するしかないと思っていましたが、ついにでました!
再びアグリーダックを踊るためにモスクワ入りして記者会見に臨むシーンがありますが、真澄の答えが素晴らしく印象的で、彼女の成長が垣間見えます。
それからダンスシーンの描写も各段に美しく正確になっていて見応えがありました。
本編『SWAN』を再読せねば…
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バレエ漫画の金字塔!スワンのモスクワ編、ついに1巻がっ!
本編ラストでくっつきそうでくっついていなかった真澄とレオン。
それから二人の間にはいつのまにかまいあという娘ができて、真澄は、
本編ラストとは明らかに別人みたいに変わっている。
その間になにがあったのか、そして真澄とレオンの関係は、リリアナは、
先生は、どうなったのか???
気になることばかりで、2巻の発売が待ちきれない…
思わず連載雑誌「SWAN」を買ってしまいそう。
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SWANの続編。
本編でモスクワに旅立った二人。
その後の二人。
*
待ちに待った続編…!
まだまだ出だしでこれから、というかんじだけれど
恋愛も絡んでどうなるのか楽しみ。
いつものように、バレエに挑む二人が楽しみだし
バレエを全然知らない私には
バレエシーンも楽しみ
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い、いつの間にswanの続きが出ていたの!!!!娘のまいあの話も大好きだけど、やっぱり真澄とレオン。2人がモスクワでどうなったのか、リリアナやセルゲイエフ先生はどうなったのか・・・先が気になる!!!ラストはわかっているけど、そこまでの過程が気になっていたーーー。早く続きが読みたい。
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セルゲイエフ先生が丸顔になっている。
ルシィとの色恋話はつまらなかったんだけれど,そういう方向に行ってしまうんだろうか…
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「まいあ」の中での真澄は、もう母になっていて、大人で、落ち着いており、SWANラストの彼女とあまりに乖離していて不自然さすら感じました。
ですが、ここでの真澄は本当に「あの」続きの真澄です。
どんな道を辿って、変わって行ったのか、セルゲイエフ先生のバレエへの思いもこれからクローズアップされそうで、本当に楽しみです。
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あの劇的な最終回から30年。
すでに発表されている娘・まいかの物語では、とっくに結婚して夫婦になっている真澄とレオン。
しかしながら、そこへたどり着くまでの2人のロマンスを見てみたいトコロ。
あんな終わり方しといて、とっくに結ばれているかと思いきや、なんともじれったい2人の関係に、思わず
「早くしないと(何を?笑)まいかが生まれないじゃないか!」
と怒鳴りつけたくなる衝動に。
もう待たないんでしょ。レオン。さっさと真澄をものにしちゃいな。
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SWANシリーズの続編。前シリーズのラストからおよそ2年後を舞台に物語が展開している。次世代編の「まいあ」では既にカリスマとなっている主人公が、そこに至る前の段階で、悩みながらも前に向かって進んでいく姿が描かれている。