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観光エッセイコミック。
もぐらさんがとうとう東日本にやってきた。
しかもいきなり東京だ!
しかしもぐらさんは虚弱体質でして、なにも真夏の東京など行かなくても、東北とか長野とかの涼しいとこにしとけばいいのに。せめて神奈川ならもうちょっとしのぎやすかったのに……と思ってしまうくらい、取材のたびに倒れている。
もぐらさん、ちょっとは体鍛えないと、全国制覇できないよ!
内容は面白かったですー。
行きたいなーと常々思ってて行ってないブクロの乙女ロード、これは行かねばなるまい!
でも、もぐらさんがオタクじゃないのなら、私も違うわ、多分(笑)
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もぐらさんがついに東京へ。今までと比べてジャンルが幅広いように思うのは多分気のせいじゃないよね。
東京さんが行く先々で性格が変わっていきます^^;それだけ東京にはいろんな顔があるのね。しまいにゃ女東京さんも登場するし。
近くに住んでてあまり意識したことなかったけど、改めて東京の奥深さをこの本で実感しました。
もぐらさんも東京の広さと人の多さでついに倒れてしまうし、ほんとに大丈夫ですか(汗)
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東京だけで1冊のボリューム。東京ですもんね!
でも、もぐらさん…健康のためにももうちょっと体力付けた方が…。
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だいすきなモグラさんのとことこシリーズ第三弾!
親子ではまってます。全冊持っていて、図書館の本のようにラップカバー掛けて、さらに知り合いにも薦めたり広めたりするくらい大好きです
今回は「東京」のトコトコで、近いので行ってみようと思える紹介が多くって参考になりました
切り口が、目の付けどころが、歴史や思想・風土の理解にあるところがお気に入りの理由です。
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山あり川あり谷あり海あり都会あり田舎あり古都あり、なかなか独りでも賑やかな神奈川に次は是非……(笑)
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今まで『関西』『四国』と地方名だったのにたいし、今回は『東京』と都道府県名。
やけに水や川という言葉がでてきた印象。東京を一言であらわすと水のような存在なのか。
それにしても何で、首都圏外郭放水路なんてところにいったんだろ。ここだけ離れてるのだけれども。
後、四国編のときも思ったけど、もぐらさんは病弱なのか?
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見とこ、行っとこシリーズ第三弾。
第一弾では関西を、第二弾では四国を。そして、第三弾は日本の首都東京!
第一弾、第二弾は各都道府県を擬人化していましたが、今回は東京オンリーと言うことで、東京のいろいろな側面を擬人化。
江戸とか政治経済、オタク文化とかね。
政治経済編で国会議事堂に行った際に購入した財布。
菊のご紋が入っているのに中国製…
それを見たモグラが「日本はもうダメだ…」とつぶやくところで大爆笑。
いや、マジでダメだろ…菊のご紋が入ったものが中国製とか…orz
東京のいろいろな側面をざっくりとではあるけれども、とても面白く読めるのがこの本の良いところ。
歴史、文化なども含めて一冊で十分堪能できる本です。
江戸っ子の愛する粋ってのは四角いところに入れれば四角に、丸いところに入れれば丸くなる水のようなもの。って話しが妙に印象的でした。
最後に、私も幇間さんを呼んで宴会やりたい~~。