投稿元:
レビューを見る
「1日30分続けなさい」の続編です。勉強するための時間をどうやってひねり出すかのノウハウを、わかりやすく書いてあるよ。
朝、昼、夜、休日、通勤途中などをいかに有効に使うか。勉強の成果は、時間の二乗である、時間をかけないと成果が現れない。だから、どうやって、時間を生み出すか。忘れてはならないのが、「なぜ勉強するのか」ここをしっかりもっていないと、時間も生み出せないし、継続しない。この本で一番言いたかったことは、「なぜ、あなたは、勉強するのか」、自分の勉強する目的をしっかりもってということだろう。
1日、24時間、仕事10時間(通勤2時間)、睡眠7時間としたら、残り7時間。自由になる時間とは、思った以上に少ないぞ。
投稿元:
レビューを見る
題名どおりの内容。
特に目新しいことは書いてありませんが、
それは著者も分かった上でやっていると思います。
本の趣旨はおそらく、
「当たり前のことを徹底するしかない、近道はない」ということだろうし。
だから、錬金術のようなものを期待してはいけなくて、
最終的には目的意識と行動力・実行力だよってこと。
だからノウハウ本というよりも、
自己啓発本に近いかもしれませんね。
一部、テクニカルなことも書いてあるけど。
出来てる人には必要ないし、
出来てない人は、これを読んでも出来ない気はするw
投稿元:
レビューを見る
時間の無い社会人向けの「勉強時間をどう作るか」に関する本です。
Ipodの利用術等はとても参考になりました。
徒歩、混雑した電車等ではどうしても参考書片手に勉強することは難しいです。
「如何に寝る時間を削らず時間を生むか」というスタンスはとても良いと思います。
しかし、本書では劇的な時間の利用方法や省略方法については述べられておらず、気休め程度な気がします。
やはり一番大事なのが本人が如何に勉強時間を作ろうとするかという姿勢があるか、ここであると思います。
投稿元:
レビューを見る
この著者の別の本もそうでしたが、かなり挑発的な文章が続きます。
私は勉強も好きで、著者の同じように細切れの時間を有効に使って本を読んだり様々なことをしているつもりですが、この著者のような生き方・考え方はしたくないものだと思いました。
目新しいことは書かれていませんが、モチベーションを高めたい方にはお勧めの本です。
投稿元:
レビューを見る
典型的なダメ自己啓発本です。
日々の生活の中でいかに勉強時間を捻出するか?についてほとんどの書面を割いていますが、新たな発見があるわけではなく、良くある話をツラツラと上げているだけです。
後、何かと時間をお金に変えて比較していますが、第2章の「筋トレするか?勉強するか?」では、運動が脳に与える効果については言及せず、ただ、無駄なことのように書いているのは如何なものかと思います。
この本を読むこと自体が私にとっては無駄な時間だと思いました(30分位ですが。。。)
投稿元:
レビューを見る
「とにかく、仕事の時間以外で、起きている時間はすべて勉強」
「時間をお金で買えるうちは買ってしまったほうがいい」
「速く仕事を処理するように心がければ、自然と仕事の処理スピードは変わります」
「もし、あなたの仕事が速くないのであれば、それは仕事に追われていないからです」
「仕事で学ぶことは、逆にお金をもらってできること」
「仕事を真剣にすることこそが、最高の勉強になる」
「本当は勉強がしたくなくて、勉強時間を確保してこなかった」
「勉強する明確な目的が見つからない限り、あなたが勉強を始めても数週間、もしくは数ヶ月以内に続かなくなります」
「自分の人生をいい方向に変えたかったら勉強をするしかない」
「毎日確実に老いて、一歩ずつ死に近付いている」
「非生産的なことに時間を使っている場合ではない」
投稿元:
レビューを見る
どうしたら勉強できるのか?
とにかく目標なくして勉強はできない。勉強しないとどうなるか、それでもいいのか自問自答する。目につくところに目標を常に掲げる。
1日30分毎日(←ここが肝)続ける。
隙間時間を利用する為いつでも何か勉強するもの方法を持っている。
仕事は、移動時間の無駄さえなければ、優先順位を考えずとにかく真剣にこなす。業務はフロー型(←ここが肝)マニュアル化し、後輩に徹底的に仕込んでおく。
投稿元:
レビューを見る
「ラクにやれる方法なんかない」をもっとうに、いかに有効に時間を利用出来るかについて、考え方と実践方法を示してます。根本はやるコトとやらないコトの分類と無駄の排除ですが、最近の「簡単に〜」の風潮からすると、ま逆の考え方ですが、本質をついてると思います。
投稿元:
レビューを見る
古市さんの勉強法の本。とうとうルール化されました。結局、自分の生活ルールに組み込む必要があるということですね。
投稿元:
レビューを見る
毎日続けるというのは本当に難しい事ですが、その重要性を強く訴えている作品です。時間だけはどうやっても取り戻すことはできないですからね。どこかで一気に時間を確保してやるよりは毎日少しを確保した方が確実である事という、一見当たり前に感じていた事がよくわかりました。
投稿元:
レビューを見る
勉強するか、しないか。
まあ、そうだよなー。選ぶのは自分だし、やるのも自分だって、わかってるんだけど。
私も頑張らなきゃっては思いました。
マニュアル化とか、フローチャートいいなって思いました。
わかりやすい!
とにかく
同時進行
作業を早く
無駄を省く
これですね!意識してこー。
投稿元:
レビューを見る
「無理なく勉強を…」というタイトルに惹かれて読み始めましたが、実際に書かれている内容は、単に楽ができる方法論ではなく「時間をかけたから習得できる」など正当な勉強法でした。やはり自分の勉強量が少ないのを棚に上げて、方法論ばかりにこだわるのは邪道なんだなと反省させられた本です。
投稿元:
レビューを見る
時間術といっても、まとめれば、小さな時間や無駄な時間を見つめなおして勉強に割り振るべきという内容。それでも、無駄な時間を使っている生活を振り返るきっかけになってくれました。
投稿元:
レビューを見る
「今投資を行わずにいつ行うんだ?」ということをベースに、工夫して勉強時間を確保しなければならないという内容の1冊。
本のまとめ、ブログは下記に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=28&catid=4
投稿元:
レビューを見る
日常の非生産的な時間を極力省くことで、自己投資の時間は十分確保できる。
時間について、現在価値と同じ考え方をするのがとても分かりやすかった。