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今回は主人公ドモンがなぜネオジャパン代表のガンダムファイターに選ばれたのか?そして東方不敗との修業が一部描かれます。
特にガンダムファイターになったいきさつはテレビではあまり描かれなかったストーリーでもあるので、テレビアニメを観ていた人も楽しめます。
漫画はGガンダムのキャラクターデザインに協力した島本和彦先生とストーリーはGガンダム総監督をつとめた今川康宏氏の協力タッグです。
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今までの緩くて楽しい島本路線から一転して、ゲッターロボばりのシリアス路線に。
落差がある分、いつも温厚な人が激怒したような迫力がありました。
よく考えたら『バトルサンダー』や『仮面ライダーZO』とも違う、新境地のような気がします。
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島本の描くレインはなんか可愛いな、と思ったけれど、レインはまだ20歳だもんな、アニメが大人びているだけだよな。
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テンションの高さはそのままで、話の方はシリアスに展開。でもテンション高すぎで笑う場面じゃないのに笑ってしまうのはなんなんだろう・・・
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研究所乱入劇から「これのパイロットが!!」の熱さは本物。レインもお飾りじゃなくドモンの理解者としていいパートナーに描かれてていい。
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アニメでは書かれなかったドモンがファイターとして選ばれた裏話が収録。
オリジナル部分が盛り込まれてきて、今後の盛り上がりに期待が膨らむばかり♪
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何でこんなに面白いのだろう?
多分、それは、島本和彦先生の、完成させた面白さがシッカリ生きているからだと思う。
先日、たまたま、アニメのGガンダムの一話を見たのだが、漫画と結構違って驚いた。
逆に、アニメを見るまで差異に気が付かなかった‼
昔、チャンと見たハズなのに.........
これぞ島本和彦先生の大魔術ダ‼
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「力といえば…」
「見失うといえば…」
「ドモンはどうしてるかなぁ!?」
という見事な連想が、この物語の主人公を良く表していて楽しい。
そして、あの展開は、全部、嘘だったんかーーい!!
といいつつ、けっこう、お話も見えてきたな。
全然、謎の男に近づいてはいないけど……。
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前巻から続く原作6話を更に大幅に伸ばした巻。それまでの島本アレンジには想像も付かないほどのシリアスさで、ドモンがガンダムファイターとなった経緯を深めているのはGガン好きには面白くてたまらない。特に「怒りの素質」を実際にウルベとミカムラが見たものとして描いている点の説得力が素晴らしい。シェイディングガンダム戦の展開も原作の幻覚デビル戦の良いところをしっかり継承しているようで最高の出来だった。欲を言えばフィンガーソードは欲しかったが。