学年ビリのギャルが１年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話　【無料お試し版】 みんなのレビュー

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投稿者：七慢　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Hi, Mike!を「ひー，ミケ！」と言う生徒は現実にいます。そして中高一貫校の生徒は怖いもの知らずだということも本当です。

それでも，ビリギャルのようにここまで自尊心の欠けている生徒はいません。いわゆる進学校に通っている生徒は，講師からからかわれる前に，ときどき「キッ」と目を光らせ，相手をなんとかして困らせようとするものです。

「地頭」とか言って，自分の生徒の成績があげられない教育関係者はたくさんいます。工夫が足りないなあ，生徒の才能をつぶしていると思うことは度々あります。しかし，規範意識のない生徒は，仕事と割り切って尽くしても，なかなかまっすぐには学習してくれません。怠け心や悪意が優先して，どんなことにも耳を傾けないものです。

でも，まあ授業のネタくらいには使えるまゆつばものとして本書を読んではどうでしょうか。

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投稿者：クニくんクニちゃんクニさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

簡単に偏差値40は上がらないと思います。ここに書かれていない努力もされていたのだと思いますが、目標を持って努力することの大切さを感じさせてくれる話でした。

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投稿者：くうねる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自分たちも頑張ろうという気持ちになります。大切なのは入学してからで、そのことをもっと読みたいところですね。

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投稿者：みゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とても面白かったです。(*´ο`*)=3
諦めないことは本当に大切なのだと再確認することができる本だと思います！