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今まで株式会社とか法人とか登記とかM&Aとか、基本的な言葉の意味を知らないまま漠然と働いてたな〜と反省。会社のつくり方の大まかな流れも分かった。知らないと選択肢が少なくなる。世の中不満が溢れ息苦しいのは知らないからだと思う。最後の大人ができることで選択肢を増やしてあげることが挙げられていたがここに強く共感した。
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15歳からの、とタイトルにはあるが、実際には多くの読者にとって読み応えのあるしっかりした起業本になっている。とりわけ、家入さん自身が起業家であることが大きな理由なのではなかろうか。
私が特に興味を引かれたのは、第二章の若手起業家との対談である。ここに出てくる若者は、自分の過去からしたらえらく異質で、自分も「彼らのようになれるかどうか」、「彼らのように人生を楽しめるかどうか」と考えずにはいられなくなった。また、彼らと自分の大きな違いは何かと考えた時に、やはり “実際に行動に移せたのか” というところだと感じた。
何かを変えようとするならば、変えるべきは自分であり、変わるべきは自分である。これを読み終わって、また考え終わって、同じ明日を迎えないためにも今日この時から変わるべき一歩に向かって歩んでいきたい。一日でも早く、自分も彼らの仲間に加わる為にも。
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立て続けに家入本2冊読んでしまいました
相変わらず前向きで力をもらえる一冊です
力強いんだけど根底にある優しさを半端なく感じました
こういう生き方があるのはすごく世界が広がる思いです
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http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=339
家入一真さんの著書は「もっと自由に働きたい (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)」に続き2冊目の紹介となります。
ネット上に電話番号を晒し、いろいろなことにチャレンジしている著者。肩書きは「デザイナー」「プログラマー」「作家」「カフェオーナー」などなど多岐にわたる。今後は「村長」、いつかは「校長」を目指している。
そんな家入さんの面白い考え方が随所に表れている1冊となります。11月末に発売される「バカ、アホ、ドジ、マヌケの成功者」もぜひ読んでみたいと思っています。
■いつやるの? 今でしょ!
走り出せば、次に何をすればいいのか、本当はどうしたいのか、自分には何が足りないのか……そんなことが、自然にどんどん見えてくる。
動き始めれば思うようにならないこともたくさん出てくるだろうけど、そこで試行錯誤すること自体が経験になるし、自分のなかで何かが変わるきっかけになる。
とにかく机上でいろいろ考えていても見えてこない。まずはやってみること。そこで試行錯誤すること。何も実行せずに考えていたって、成長することなんてできない。とにかく動いてみよう。ダメだったら、元に戻してみたり、修正したりすればいい。
■憧れの人に連絡してみる
ネットをサクサク使える今、「小さく何かを始める」っていうことは、たとえば数年前に比べてもめちゃくちゃカンタンになってきている。
「小さく何かを始める」には簡単な時代である。まずは気軽な気持ちでいろいろなことにチャレンジしてみるのがいい。好きなことに、興味があることをどんどんやってみるのだ。そうすれば、見えてくるものもあるはずだ。
■君のプランは、君のなかにある
初めのうちは、一歩踏み出して、二歩踏み出して……っていう歩みでも、最終的にどんどん加速して駆け足になる。
そうやってつくっていった道の先に、自分のめざすべき目標がみつかる。こんなふうに、動き出したあとから「目標」がついてくることも、きっとある。
夢や目標を見つけてから、それに向けて努力していくべきだと考えていた。でないと、努力の方向性が定まらないから。でも、まず一歩踏み出して、二歩踏み出して、と動いてみた先に目標や夢が見つかるのかもしれない。
■出来事の意味は終わってからわかる
すべての出来事には絶対に意味があるし、その意味は終わってからじゃないと絶対にわからない。
とにかく世界は広いし、生き方はひとつじゃない。そして、いわゆる「いい会社」に入るだけが人生じゃない。
人の幸せが自分の幸せではない。自分なりの幸せの定義があって、その幸せに向かって行動していくべきだ。
最後は家入一真さんの言葉で。
「「どうせ死ぬなら前のめり」、ってぼくの好きな言葉がある。それに、明日のことなんて考えたところでわかりはしない。だったら、「できるかどうか」なんて考えずに今一番やりたいことをやってみる。それでいいんじゃないかと僕は思う。」
【1読書1アウトプット】
小さく何かを��めてみる
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起業する、しない、に関わらず、あぁ人生っていろんな選択肢があるなぁ…ってなんか小さな悩みから救われたなぁ。起業についてもきちんと勉強できるし、それでいて保護者と先生に向けて書いた最後のところは、本当に心にしみる。オトナもコドモも楽しく読める本。
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私が15歳の頃に読んでいたら,
物凄くいい本だと熱いものを感じていたかもしれない。
そんなにうまくいくものなのだろうか…などと思ってしまった私は
十分すぎるほど年をとってしまったようだ。
しかしながら,オトナ(保護者,先生)に対するメッセージには
物凄く共感する。
たくさんの選択肢を見せてあげるだけで,
どれだけ救われることだろう。
「起業」もまた,その選択肢の一つなのだろう。
「こんな生き方もあるよ」という事例として,
選択肢の一つとして,本書は有用だろう。
特に,これから未来切り開いていく
若い世代の人たちにとっては。
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生きているって素晴らしい。だから、悩み苦しまず、スキに生きればいい。
生まれることも、生まれる家も、親も、僕たちは選べない。だけど、生まれてからの人生は、僕たちは自由だと思う。無意味なルールに縛られず、ステキな人生をデザインしていけばいいと思う。
だから、就活解禁のニュースと同時に広がる、ネガティブな感情には、正直腹が立つ。生きるって素晴らしいことなのに、働くって、楽しいことなのに、就活氷河期や、ブラック企業など、わけのわからん価値基準によって、就活がネガティブになっている。
その空気は、学生が作った訳じゃなくて、世間が勝手に騒いで生み出されただけ。なのに、そこに入ってきた若者たちを、根性がないなどと叩く世間にはすごく腹が立つ。
だったら、そんな世間のレールからは外れて、スキに生きればいいと思う。苦しみながら生きるより、絶対にいいと思う。それで、世間を見返すかのように、「こんなのできましたよ!」って言ってあげればいい。就活のダークネスを避けたら、こんなにホワイトな幸せがありましたよ!って教えてあげればいい。世間に対して。
嫌だなぁとか、腹立つなぁっていうネガティブな感情はものすごいモチベーションになるし、それを解決しようとすると、なんだか楽しいことが多い。
人それぞれのネガティブを払拭し、ポジティブな世の中になればいいな。
http://repworlds.blogspot.jp/2013/12/we-can-become-ceo-in-15-years-old.html
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これは10代、20代さらには子育て中の親世代にも読んでいただきたい本。高校に進学して、大学に進学して、大企業に就職してという王道以外にも道はある。でも、王道しかしらなければ、それ以外に陥ったとき最悪の結末を選択しかねない。多種多様な生き方・働き方に注目されている昨今、この本はオススメです!
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自分よりも年下の起業家の考え方に刺激を受けた。
普通の会社員となり3年目だが、改めて自らの人生について考えるきっかけになった。
起業をこれまでより身近に捉えられるようになったと思う。
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11連続起業家
ブクログこの人だったのか!
22
今だからできること
今だからできないこと
今どうしてもやりたいこと
を見極めて、できることからやっていく。
30大人がつくった意味不明の仕組みに合わせて病んだり死んだりせず、そんなのとは関係なく生きていく手段をみつけるべきだ。
32本当はみんな、すごい対等だった と気づく日が来る
34外の世界に向けて自分の居場所が開かれている人は、本当の意味で強い
42出来事には絶対に意味があるし、その意味は終わってからじゃないとわからない。
80社長かどうかよりも、「代表取締役かどうか」のほうが重要
89 最初は2/3以上の株は自分で持っておいた方がいい
91 1万なり100万なり、できる限り最初のお金(資本金)を自分で出して、より多くの株を自分で持っておくのが一番いい。
93印鑑登録は15歳からできる
98会社の運営は、とにかく動き出して、必要になったら勉強していく
113全体を確認しながら、早めにやり方を見直したり修正したりすること
144事業仕わけ:レビューシート:国が毎年5千枚を一般公開
http://www.cao.go.jp/gyouseisasshin/contents/02/review.html
182 BASE
https://thebase.in/
★186投資家 松山太河
http://www.angelgeek.net/2012/04/taiga-matsuyama.html
187いつ呼ばれてもすぐ行く
194事業によって社会に還元される価値
195投資家めぐり
197 16歳で起業して4年間やってきて思う事
203 共同創業者 西尾健太郎
★212 若年層の2人に1人が非正規雇用
218自分が知っている以外に、どういう生き方があるのか
★怖くなる前に、やっちゃえ! は、私にとっても思う事のような気がする。
19机に向かって、緻密な計画を練るよりも、始めてしまった方が気づくこと多し
2013最後の本になりました。
ムクムクと、起業をやる気にさせてくれる本だと思う。
本当に、もっと日本の教育が、色んな生き方がある事を示唆する教育だったらいいのに。
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カジュアルに起業を進める本。これを読むと必死に就職先を探すよりも、自分で会社を作ったほうがいいのではないかと思うようになる。そして実際に、そうだと思う。
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頭の中が明るくなり前向きになれる。
とても良い。
15歳にもどりたいなあ。
「保護者の方と先生へ」ってのを読んでいたら泣けてきた。
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とんでもない10代がこの国には存在する。
彼らは若くてリスクの少ないうちに、やろうと思ったら即行動する。早くからダメなのも含めいろんな大人たちを見てきているので、同学年より社会をよく知っている。生き急いでいるように見えても実際はそんなことない。やっと大学生や20歳かそこらにになって社会が見えてきて就職を考えだすことができる、今の日本のスタイルがとても危険な気がした。やれ、芸能人がどうしたとかのYahooニュースやテレビになんて一喜一憂している場合じゃない。
自分の子を、
これから待ち受ける、圧倒的に少なくなる就職口のパイを競うために、我が子を圧倒的な高学歴に育て上げるか。あるいは、早いうちから何度も失敗を重ね、学校の勉強とはむしろ無縁のところにあるこれからの時代を生き抜くための「スキル」を身につけチャレンジしていくべきか。
この本には「心配でない保護者のかたへ」と「この本をどうあつかっていいのかわからない先生へ」という章が設けられている。
ぜひ親や先生にこそ読んでいただきたい。
もちろん我が子にも読んでもらいたい。
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チェック項目5箇所。この本は、僕が中学生以上のすべての人に向けて書いた「世界一起業したくなる本」だ。この本を読んでくれている子のなかにhも、いじめられている子、いじめられている子、ひとりぼっちの子、いろんな子がいると思う、息苦しくて仕方ない子もいると思う、だったらもう、そこから飛び出しちゃえばいい、「逃げるな」「立ち向かえ」なんて言葉を気にする必要はない、そもそも小さくて弱いウサギの目の前に、大きくて強いライオンがいたら、逃げないと食べられてしまう、とにかく逃げて、その場所から飛び出しちゃえば、ほかにも世界があるってことが見えてくるはずだ。単純計算で日本には「250万人以上の社長がいる」ってことだ、この数字は、日本の人口を1億2700万人くらいとして、なんと50人にひとり、君の学年に同級生が300人いるなら、そこから6人くらいは社長になるという計算になる、ちなみに、中学生の「なりたい職業」ランキングでつねに上位に入る「学校の先生」は、小中高すべて合わせておよそ91万人。印鑑登録は15歳からできるから、「15歳から社長になれる」っていうわけだ。アイデアが温かいうちに叩かないと、時間がたつと冷めちゃって「ちょっともういいかもしんない」ってなっちゃうんです。
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お金を集める 貸付 出資
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依存する 思考を委ねること
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