8人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
下町ロケット、半沢直樹・・・
流れがわかってしまう。
善悪の設定が似たり寄ったり。
池井戸さんの作品は、似てるのかなぁ?
なんとなく・・・微妙
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いわゆるサクセスストーリーで、他の同様の池井戸作品は好きで面白く読めたんだけど、なぜかこれは頭にストーリーが入って来ない。野球に興味がないからかな?
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野球と絡めても相変わらずの面白さ。もはや安定の域に。さすがとしか言いようがない。毎度毎度キャラ設定が凄くいい。
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またまた速攻で読んでしまう。もっとゆっくり読まないともったいなかったりして。ここ数冊の中のマイベスト。テンポ良く多くの事件が入り乱れ、最後にうまくまとまる、という得意の展開にどっぷり。すっかりファンになっている。野球ネタがからむのは意外だったが、面白い言葉も知り、よかったよかった。
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とある企業の存続と、そこに存在する社会人野球部の存続をかけた闘いの物語。どこの企業もスポーツでの撤退は現実として多いと思う。でも、スポーツはお金では測れない価値が必ずあると思う。それを再認識できた話でした。
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野球感より企業感を大事にした作品。
池井戸潤らしさ満載の人間腐さがたっぷり。いかなる困難も人で乗り越えていく様は感動を覚える。
一方他作品との差別化ができていないため星三つ。
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さすが池井戸作品。社会人野球を題材にするとは。ドラマは観てないけど、本の方が想像力が湧いて面白いかも。
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まさに崖っぷちの戦い、からの逆転勝利☆
面白かったー!!!
真っすぐで正直でがむしゃらで熱い登場人物達の姿が眩しかったです。
青島製作所っていい会社だなー。
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青島製作所とその野球部の再生のストーリー。
ライバル会社の姑息な裏工作に負けるかと思いきや逆転のストーリーが描かれるのは単純であるが最もすっきりする展開である。
以前、ドラマ化された作品を観ていたので大まかなストーリーは覚えていたが改めて原作を読むと池井戸作品の世界にどっぷりと浸かれる。原作から読んでいたらもう少し感じ方も違っていたのであろうと思う。
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総務部長の三上は、それなりに悩んではいるが、リストラの通告について割と軽めに描かれているのが気になる。
ルーズベルト・ゲームが8:7というのは、知らなかったが、内容は、その通り。
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とても面白く読めた。
小説は最後の一文が大事であると認識した作品。
話の構成は似ているが、池井戸潤は銀行一辺倒ではなく、いろいろな舞台を元に作品を提供してくれる作家。
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一気読み。これだけの分量で次々と問題が起き、見どころ満載の小説もなかなかない。鳥肌ものの作品でした。
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大手ライバル会社の台頭で、業績不振に陥っている青島製作所。そのあおりを受けて歴史ある野球部への廃部の声が高まる。廃部の危機が迫るも、青島製作所の人々はそれぞれの人生とプライドにかけて野球部存続に奮闘する。
外からのバッシングや社内の対立など、窮地に立たされ、危機に晒され、野球部は徹底的に追い詰められていく。廃部目前の弱小野球部は都市対抗予選を勝ち上がり、形勢逆転となるか―。
池井戸氏得意とする企業を舞台にした勧善懲悪ストーリー。期待を裏切らない展開で読後は爽快。闘う男たちはやっぱりかっこいい。
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連休の1日使って一気に読んだ。半沢直樹とは、また違った展開だけど、中小企業のあり方が伝わってきた。ネタばれになるけど、下町ロケットに近いかも。
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痛快、爽快、感動というのが最初の感想。話の展開、テンポの良さはいつもながら流石。
どうしてこうも心地良く文字か頭に入ってくるのであろうかと感心させられる。