電子書籍
ミタライ
2017/08/19 11:06
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマになっていましたね!
ドラマの後半グズグズでしたが…原作はどうなんでしょ!?
せめてマンガで楽しみたいですね。
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モーニング連載の御手洗シリーズのコミカライズ1巻。
「糸ノコとジグザグ」と「傘を折る女」の二話を収録。
石岡君が唐突に登場しすぎとかタイトルにミタライと付けておきながら記念すべき第一巻の表紙に御手洗いないってどういうこととか色々と思うところはあるんですが、とりあえず御手洗のマツゲが濃すぎる。どうしてこうなった。しかし原点火さんの描いたレオナはゴージャスそうなのでぜひ見てみたいと思いました。
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「糸ノコとジグザグ」と「傘を折る女」+ 各話後書き2つ
久しぶりに震えた‼
原作とコミックが同レベルのものにはお目にかかった事がなかったけれど、コレはアタリです。
また、島田先生のウラ話的なあとがきも色々想像が膨らみます。
しかし、石岡くんの影が薄い・・・
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御手洗潔の世界観としては悪くはないな…と思うのだけれど、御手洗らしさは今ひとつ感じられないようにも思う。
まだ1巻なので、様子見な感じなんでしょうか?
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<糸ノコとジグザグ★★★>
<傘を折る女★>
両作とも小説は読んでおらずマンガとして初めて読んだが「糸ノコとジグザグ」の方は一種の暗号もので、サスペンス的な部分も含めて楽しめた。
逆に「傘を折る女」の方は、話の筋がかなり偶然に頼っており、特に傘を折る理由がイマイチ納得出来なかった。
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御手洗潔も石岡もイケメンでコミカライズされたけど、御手洗潔の性格は小説よりも悪くなっているような気がしないでもない。どの話も小説で読んでいるのだけど、それでもやっぱり御手洗潔の物語は面白い。これをきっかけで小説にはマル秘とがどれだけいるのかもの楽しみですね
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御手洗シリーズは幾つか読んだけど二つとも未読の話し。
糸ノコとジグザグはトリックも面白かったけど傘をおる女はあまり腑に落ちなかった。もっと御手洗がもっと前面に出てきて欲しかった。
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「糸ノコとジグザグ」「傘を折る女」のコミカライズ。
時代設定が変更され、ツイッターやスマホが登場し、現代的な表現になっている。
原作シリーズ未読だと登場人物がわかりづらいかもしれないが、
御手洗潔のまとう空気や異質さを独特の画風で表現していると感じた。
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さすがは名高い御手洗潔!
収録された中編2作、どちらもなかなか先が読めず、
ぐいぐいラストまで引っぱられていきます。
コミックの構成ももちろんなのですが、
根底を流れるストーリーの力を感じました。
ただ、島田荘司さんの原作は未読なので、
誰だかよくわからない人物が
何の説明もなく登場しているのはちょっと残念かな。
絵もキレイでしっかりしてて、見応えありですが、
個人的にはメインキャラクターたちが
ちょっとキレイすぎるかな~という印象も。
2巻も楽しみです♪
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御手洗シリーズがまさかの漫画化してることに今更気づいて早速買ってきました。
絵はとても綺麗で表紙の女の人なんかは美人で好きなんですが、御手洗も石岡くんも綺麗すぎるかなぁという印象。
御手洗のまつ毛が気になるし、石岡くんは私的にはもっと文学青年そうな大人しそうなイメージだったので、それに比べると若干ワイルドな感じがするなぁと感じた。
話自体は原作より現代風になってるようですが、面白いです。
続きも読みたいとは思ってます。
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御手洗シリーズは幾つか読んだけど二つとも未読の話し。
糸ノコとジグザグはトリックも面白かったけど傘をおる女はあまり腑に落ちなかった。もっと御手洗がもっと前面に出てきて欲しかった。
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玉木宏主演のドラマを見ました。
(DVD版がないので、コミックでの登録)
原作はコミックと小説があったんですね。
小説、読んでみようかな・・・
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短編ミステリ作品。(漫画)
どれもそれなりに面白かったナリ。
(原作者のファンなんで。。)
ただ”すごく面白かった”と言う程では無い。
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糸ノコとジグザグのスピード感が圧巻。
漫画を読んでるとは思えないぐらいの引き込み方でした。
あの詩は文体破壊のようでゾクゾクするものがあります。
原作小説を読んでいないので、そのうちに読んでみようと思います。
傘を折る女は先日ドラマでやっていたので大筋はわかっていましたが、最後の「女は中途半端ではいられない」という台詞にグッときました。
力ではどうすることもできない、無力さ。
やるかやられるかになった時、自分ならどうするかーー。
島田荘司氏の作品に纏わるエピソードも一読の価値あり。特に傘を折る女を書いた時の編集の女性の話はこの作品を象徴しているかのようで面白かったです。