紙の本
手元においてます
2020/12/07 18:56
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投稿者:pellitte - この投稿者のレビュー一覧を見る
常にデスクに置いてある直ぐに実践へ活かせる本です。
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モバイル向けとPC向けで同じHTMLを使ってCSSでデザインを変える、
レスポンシブWebデザインの解説書。
私は、レスポンシブWebデザインの存在は知っていたけど
中身はよく知らない状態で、Webで検索して出てくるコードをつぎはぎして
HTMLを組み上げていたタイプでした。
この本で、レスポンシブWebデザインとは何か、使われる技術はこれで、どうしたら目標の結果になるか、という基礎からの知識が分かりました。
・img要素にディセンダーがあること
・px指定から%指定のフルード・グリッドへの変更
・レスポンシブタイプセッティングの正しい仕様
以上の点が目新しくて特に勉強になった部分。
あと、メディアクエリーの解説が多めにとってあるので、
メディアクエリーとは何ぞや?という方でも読めると思います。
紙面がカラフル、図を多く入れてあって分かりやすい。
総括して、良書。オススメ。
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感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/379810909.html
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効率のよいメディアクエリの書き方、Retina対応方法etc.いろんなアプローチ方法が載っていてためになった。レスポンシブデザインの理想・viewportを基準とした新しい単位にも触れられていて単なる作業手順ではなく考えるべきポイントを教えてくれる本。
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この本でレスポンシブの基本は抑えられると思う。実践しながら、手で覚えられる点もGOOD!解説も細かいが、ソースだけで数ページつぶれてしまうのがちょっとだけもったいないかも…。
ソースがちゃんと当たっているかを漏れなくチェックしたい人には、うれしい点だけどね。けど、普通に5ページ以上ソースコードで終わるときあるからね。
上級者にしたら、「わかってっから!!」ってなりそう。
上級者はまず買わないか(笑)
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Web開発を行う際に、画面サイズに由来するデザインについて知る機会があり、改めて概要をつかもうと手に取った書籍です。
様々なスクリーン、OS、UA情報によって、1対1の対応では手が回らなくなる実情があることから解決策の1つとして「レスポンシブデザイン」があるということから学習を進めていきます。
端末の画面サイズに制限があるからこそ、何を表示するのかを吟味して良質なコンテンツや体験を提供するということが重要なのだと学習することができました。
どのように組み立てていくのかを豊富な資料を提示して説明をしています。
著者の体験も加味していますが、根拠の資料を提示しているので納得を持って読み進めることが出来ました。