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読むとお腹がすいて、よくない本です。
帰りの電車で読んでて、乗り継ぎ時間に自販機で缶コーンポタージュ買って飲んじゃいましたよ・・・・。
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これまた想像するだに美味しそうな描写が…。
お父さん、というより、家族? が前回よりたくさん。
楽しそうな家だな、とも思いましたが
食の争いがすごそうな感じです…。
知らない料理名も出てきて、美味しそうだと思うものあり
作ってみたいと思うものあり、どう考えたらいいのかと…。
しかし、作ってみたいと思うものは、文中にも出てきましたが
割合が分からないので、そのまま作ったら危険そうです。
いつか、適当でもいいので割合載るといいなと思います。
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つくるのが面倒そうなスープも、アガワさん流だととても簡単につくれそうな気がしてくる。
鶏のスープ、作ってみようかな。
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「1」の時ほどのインパクトがなく。面白かったのは「名前変われば」で、パプリカというのはつまりピーマンの事であろうと思うが、いつの頃からかあの手の赤ピーマン、黄ピーマンをパプリカと呼ぶようになったようだ、と。で、この手の例をたくさん挙げていて、イタリアンでパンは?と尋ねたらフォカッチャと返され、パンは他にもいろんな名前が登場。デニッシュって菓子パンじゃいけないの?と嘆き。フランスパンまでバタール、バケット…と細分化され。ジャムはコンフィチュール、チョコも丸型はトリュフ。ついでに洋服部門にまで話はおよび、カットソーってTシャツとどうちがうの? レギンスだってついこないだまでスパッツと呼んでいたじゃないか。なんで急に名前を変えるんだ!などなど。あはは私も分かんないことだらけだ!私としてはパプリカもコンフィチュールもデニッシュも、とにかく後から出てきた言葉は、今までの物より少々しゃれていて、少々値が張るモノっていう理解をしていましたが…果たして?!?! (*_*;
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この本を読んで、自分は食べ物のエッセイが好きだということに、気が付きました。
本書の料理を、自分も作ってみたくなりました。
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相変わらず美味しそうで、おっちょこちょいな阿川ワールド満載。
かきが食べたい! ホットドッグが食べたい! 鍋が食べたい!
今晩は冷や麦にしよう! と、献立を更に悩ませる本。
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こういう食べ物エッセイは軽く読めて落ち着く。ちょっと笑えるし。しかし、やっぱお嬢様だよな、と思う。昔の文豪の娘なんだものな。食事もちゃんと作るんだなぁ。私が雑にやり過ぎなのか。
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彼女の作品、今まで毛嫌いじゃないけど
そこまで読もうとは思ったことはなかった。
だけど、このエッセイを読んだら面白い面白い。
よし、今日は台所に立とうかな!
って気持ちにさせてくれる。
料理は失敗したっていい。
そこから、新たな発見が見えてくる。
それって、料理だけのことじゃないよね。
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こないだ文庫版を読んで、おもしろかったので2巻を文庫化を待てずに購入。ナマコかぁ…おいしいのかな。食の好みは合わないんだろうとは思うんですが、食べてみたいものや気になるものが沢山。のびのびしたかんじの文章で、ほっこり。
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39個のメニューと、それぞれについて書かれている。
どれを読んでもおいしそうで、食べたくなっちゃう。
阿川さんみたいにお料理できたらなぁ。
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2015/1/7 読了。
食べ物にまつわるエッセイ。どれも美味しそうで食べたくなるお話が満載だった。
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楽屋ではないけど、仕出しで食べたり
仕事先で出してもらうお弁当って
特別おいしい!ってわけやないんですけど
なんとなくおいしいんですよね
話の途中でたまらなくなって、ネットでお店を調べたら残念ながら閉店の文字。
そのあと読み進めると、阿川さんもすでに閉店を惜しんでいました。焦りすぎました。