紙の本
感動漫画その4
2010/02/04 01:55
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:達磨さんコロンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古い漫画な上、当時ですら下手と言われたですが
その素朴さが逆に感動を呼びます。
毎回読みきりですがどの話もよく練られていて
黄金時代のジャンプのパワーを感じます。
忘れ去ってはならない名作かと・・・
投稿元:
レビューを見る
自分を腐らせたくないにときにはこれ。えんどコイチは「ついでにとんちんかん」ぢゃなく「死神くん」ですよ。よろしく。
投稿元:
レビューを見る
中学生の時、死神くんと臨機応変マン読みたさにフレッシュジャンプ買ってました。文庫版は加筆してる部分が多いんで、当時の作者の味が消されてて、かなりガッカリしました。「老人の幸せの巻」は今読んでも泣けます、これだけでも読んでいただきたい!!
投稿元:
レビューを見る
昔のジャンプコミック派ですが画像がなかったのでこちらで。
死神くんは何度見ても泣けます。
4段ブチぬきラストが大好きでした。
投稿元:
レビューを見る
ついでにとんちんかんの作者が書いてるとは思えないぐらい深いストーリー
所々でギャグが入ったりするけど、基本は1話完結のショートストーリーです
投稿元:
レビューを見る
なかなか考えさせられる話が多いです。
この文庫版では作者が選んだ数話はリメイクされています。
当時の絵があまりに下手糞で嫌だったかららしいですが、別に良いのになと個人的には思いました。
投稿元:
レビューを見る
未読破。まず仕事前に名刺(明らかに業務用)を差し出す死神くんが律儀でかわいい。コミックスのほうが良いそうだけど、今は文庫版しか売ってないからなあ。
投稿元:
レビューを見る
とんちんかん描いてる人が考えたとは思えないあったかいヒューマンドラマの短編集です☆
話によっては淡白過ぎる内容も多かった気がしますけど、深い話には心揺さぶり考えさせられることもあって、隠れた名作の一つだと思います。
主人公の死神の人間臭さがいいエッセンスだと思いました。
投稿元:
レビューを見る
ソフト帽を被った可愛い顔の死神を狂言回しとして死の運命にある人々を描いた珠玉の読み切りヒューマンドラマ。死という普遍的なテーマという事もありますが一編毎に感動がある。特に初期の不良息子と母親のラストは感涙できる。ライバルとして登場する悪魔は3つの願いを人間に迫る。彼が出てくる話は大抵面白い。登場人物達は様々だが心の奥底にある善の心が温かいので良い余韻を残す。最終回も素晴らしいものであった。ネタ切れとの事であるが残念。
投稿元:
レビューを見る
設定としてはよくあるし、話しの内容もとてもベタなものが多いのだけれど、それだけに、どれもストレートで感動的だ。
絵があまり巧くないのも、味があって、それがまた、こういう話しにはいいのかもしれない。
もう当時発売されていた単行本は絶版になっているけれど、最近、また文庫版で復刊した。