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自分もつい1年前、職場の近くで「声かけられたり」したことがあるので、実体験の伴いながら、あるあると読みました。でもここまで迫力のある話はそうそうないですね。参考にすることはできませんが、腹を据えることの大切さはよくわかります。すごく失礼ですが、タイトルで想像するよりも断然いい実務書でした。
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気が弱いふりして、結構腹がすわっている。
正義感が強い。
あまり偉そうなことを言わず、主観で書いているから好感がもてる。
さんざんヤ*ザさんやキチ*イと対面してきた久田さんがいうのはやはり、
「ただこれだけは言える。この世で一番怖いものは国家権力である。」
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なかなか経験できない世界に踏み込んじゃっている編集者のお話。
真っ直ぐすぎるし、かなり不器用そうなのに、無事でいられるのが不思議だ。
「プロはその道で筋を通す」という言葉が非常に印象的。
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久田将義さんの実録本。アングラ系ライターの久田さんの本はそれなりに面白かった。
主に実話系編集部に掛かってくる電話や抗議などをネタに構成している。
ヤクザ・ヤカラ・文化人などなど。実話系はかなりディープな部分まで書くので、訴訟が絶えないようだ。そんな経験談を書いている。
事件そのものを取り上げているというより、事件に巻き込まれた久田さんの視点で話が進んでいく。
正直うまい文章とはいえないかもしれないが、ブログを見る感覚だと面白かったです。
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もっとトラブルにぶつかったときにいろいろな困難を工夫して乗り越えたような話を期待して読んで見たが、その点は期待はずれです。全体的に、こんなクレームを受けていろいろと体当たりをしてみました的な話になっていると思います。というわけであまりお勧めではありません。
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エッセイというカテゴリにしたけど、ドキュメンタリといったほうがいいかも。「実話ナックルズ」ほとんど読んだことがないのだな。残念。置いてないコンビニもあるしなあ。書店ではなかなか見ないしなあ。それにしても、こういう荒事の場だけでなく「筋を通す」ということは難しいなあ。
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アングラネタの雑誌の社長兼編集長による、記載記事に係るトラブル、クレーム対応の話。出版業界では、ちったぁ知られた人らしい。ヤクザ相手にどう修羅場を凌ぐか。怖いが機転が効くときもある。あ、それとライター宅八郎てかなりおかしい。絶対に付き合わない方がいいてさ。