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トリブラの中で一番好きな作品です。
アベルとエステルはすれ違いまくりますが、エステルを思ってやきもきするアベルがいいんです。カテリーナさんとの絡みもありで。
凛としているエステルが素敵です。
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表紙が局長って…っ!!(笑)
でもペテロはこの巻で大分成長したと思う
エステルさんが聖女としての意志を固めるのはある意味必然な感じ
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ペテロは猪突猛進で某戦国ゲームの赤い槍使いを思い出しますw あ、ペテロも槍使いだそういえば。エステルがやけに「聖女になる」とか「ならない」とかにこだわってるのにちょっと嫌悪を感じました。どうでもいいじゃないかと。でもストーリー的には好きなので星4つ。
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トリブラシリーズの中では一番展開が地味かな?という感じのもの。
エステル主体で話が動くのであんまり登場人物がいないかも。
この辺からエステルの出生の秘密を明かそうぜフラグが立ち始め、戸籍上の父がどうだのという話に。
エステルの演説は確かに面白かったけど、やっぱりなぁ、いい人すぎるんだよなぁ……。
名前忘れちゃいましたがテロリスト主犯格の紫のヴァンパイアの女の子は民や部下を守るんだ!という使命感に燃えていて、格好良いというより可愛かった。死亡フラグが初対面から立ちまくりでしたけどねー;
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表紙の通り、ブラザー・ぺテロのかわいい巻ですね!愚直にまっすぐなところも、まさに忠犬なところも、バカなわけじゃないと思うけどなんか抜けてる体育系な思考も、余すところなく発揮していました。
これまでも何だかんだ共闘したりしてたので、こいつ結構いいやつだなーと思ってて、この巻でぐっと好感度アップした思い出が懐かしい。
ここからまたエステルのお話になっていくわけですが、チラチラ見える黒い男、バトラーさん。楽しそうで何よりです。ペット変えたんですねー。アベルとの再開が楽しみ…
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聖下、自我に目覚める、の巻(笑)
冒頭でバビロン伯が出てきたとき、何の迷いもなく男性だと思ってました。著者の意図通りんなんでしょうが。シェラは母国ではアストとの繋がりとかはどうだったんでしょうか。アストもティグリス公を叔父だと言っていたし、もしかして従兄弟なのかな?この二人は気が合いそうな気がします。どちらも短命種に好意的だし。
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アイザック!アイザック!と叫びたくなる、どちらかといえばRAM派の私は、アイザックさんが出てくると胸躍っておりました。
ほぼ10年くらい経ての再読の今回、そういえばこの巻あたりからエステルのことがどうにも好きになれなくなってきたこと、カテリーナ様の「私はいやな女だわ」発言に非常に胸を痛めたことを、前回とまったく同じポイントで思い、年月が経っても好きなキャラというのは変わらないのだなとしみじみ。
エステルにしか背負えない宿命というか、キャラクターとしての使命があるのは明々白々なのですが、それでも、どこか新参者にすべてを持って行かれるようで、なんとなく居心地が悪い。特に、アベルのエステルに対する執着さが一体どこからきているのかが、いまいち不明瞭なので、余計にカテリーナ様に肩入れしたくなるのかもしれません。
シェラが可愛くてかわいそうで、不憫で美しくて、吉田氏はこういう脇役の使い方が本当にお上手。ダヌンツィオが小物になればなるほど、彼女の気品が際立ちますね。たしか、ダヌンツィオは初出の際にダンディな感じで出てきたと思ったのですが、挿絵を見る限り、団子鼻のような?
そして、ブラザー・ペテロ。もうだめだ。何度萌え殺されかけたかわかりません。いいよ、変な髪型してても。全然許すよ!がんばって自分の意見を言った教皇に感涙し、鼻水をすすりあげるペテロに、きゅんきゅんしました。巻を追うごとに可愛くなっていく、彼。今回の表紙は殿堂入りですね。
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どうもやきもき、そして苛々ムズムズさせられる巻。
エステルの正義っぷりが遺憾なく発揮されると同時に、あまりにも肯定し過ぎていて癪に障るのですよね。
こういう人嫌い(笑)
自身はカテリーナが好きだから、彼女の揺れ動く心情だったりが不憫でね。
分かってるのか分かっていないのか、アベルの態度もエステルに執心しちゃってる辺りが心苦しい…。
ごく小さな範囲での話だからあまり進展はないけれど、バトラーがちょいちょい不気味に登場するのが今後どうなって行くんでしょうね。
感じるにまともな男ではないのは明らか(笑)
目は離せない!