紙の本
鬼がかってますね
2023/06/12 00:25
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投稿者:ごとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
レムが一気にヒロインになっていく話。スバルの主人公力の高さがすごい。
解決した後の屋敷の部屋での会話が好き。
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2章の後半です
2019/05/26 07:28
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半で鬱々としたものが一気に解消されます。
自身の能力を活かすスバル、スバルを優しく慈しむエミリア、そして、姉妹の過去と共に判明するレムの想いなど盛り沢山でした。
前半ではスバルを追い詰めたレム。そんな彼女をようやく知ることが叶った巻とも思えます。
この巻の最後はアニメでも屈指の名場面となっております。
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「最善の選択肢を」
2019/06/09 00:10
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投稿者:楽しい家庭菜園♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
繰り返す死のループに、徐々に知識と経験を増やしていくスバル。しかし同時のメンタルを蝕まれていく…。
それでもあきらめず、壊れながらも奮闘する姿は主役の宿命。
折れそうになったスバルをエミリアの微笑みが救うあたりは、もう完全に男子の夢ですねぇ♪
というか、周囲の登場人物の美少女ぶりが、完全に男子の夢状態。
何度も死ぬのはつらいですが、美少女のためなら耐えられます…かね♪
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
レムのキャラがわかる巻かな。
ねえさま大好きな件とか。
順番に読むかと思いますが、2巻とセットな話なので。
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館篇の下巻
2018/11/30 19:53
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字通りズタボロになりながら事件解決へと頑張るスバル。
このシリーズのメインギミックだからしょうがないけど、主人公がこのままじゃ死ぬと聞かされても危機感が湧いてこないのは欠点だな。
正直なところ、ここまで大怪我したんなら1回死んでHP全回復したほうがいいんじゃね?とか思ってしまいましたw
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ローズワール邸編解決編
前回のラストで吹っ切れた所からすんなり行くかと思いきや、そうは問屋がおろさない。スバルのこういう弱い所、周囲の助けもありつつそれでもなんとか食らいついてがんばるところがいい。
まあ、ラノベらしく少しずつハーレム方向に向かってる気もしなくもないが、スバルくんには一途にがんばってほしいものです。
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ロズワール邸の襲撃事件が解決します。
男だから、女の子のためには頑張らなきゃダメなんだとこれを紹介してくれた人は言ってましたが…。まさにそれに尽きるお話。スバルくんの態度、双子の姉妹に対してのほうが、エミリアによりずっと男っぽく格好良かったのが複雑なところですね。
エミリアの膝枕で心中を吐露する場面は、男性ならぐっとくるのでしょうか。女が読んでると、「ああ、やっぱりこうなるんだな…。なぁんだ…。」と思っちゃうのは辛口すぎるかな。
むしろスバルくんが、死に対して厳粛な気持ちや命への敬意を持ったこと。女の子以外の弱いものへも守ってあげたいと真剣に思っていることなんかのほうがずっと印象的でした。
自分を気持ちよく甘やかしてくれる女の子を守るっていうのは、結局自分のためと紙一重。そうじゃなくて、相手を本当に想った時。本当に追い込まれて本気になった男は格好いいものなんだというのが読みどころですよね。ここまででは一番面白かったです。あとは…うん。ロズワールが怖くて、底が知れなくてイイ。変なところにツボりましたね。
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2巻読んだ時点でついついWEBに手を出して一気読みしちゃったんで正直今更感はあるのだが色々知ってから読むとなるほどなあ的なところもあるわけで。
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おもしろかった~
レムちゃんデレた!
ラムレムでレムちゃんの方が(たぶん)人気なのは
主人公になついたからかな
お姉ちゃんはデレてないもんね
ヒロインがやさしくて、いいなー
ひざまくらのシーンはすき
ベア子がかわいい
別にいいけど、村の子とのふれあいって、何回もループしてるから、通算3回?か4回丸一日触れ合ってるってことで、
だから名前と顔の一致(ここまではいい)
将来やりたいことも把握 ってこと?
子供にしてみても、初めて会った日にそこまで仲良くなって将来の夢まで語ってるって
純粋にこの主人公すごいなと思った
死んで繰り返すのもすごいストレス(ってレベルじゃないんだろうけど)だけど、
人間関係リセットされるとか、
積み上げてきたものやり直しとか、
そうとう強いメンタルじゃないとやってられない
ってことに、主人公が疲れ果ててるのを見て確かにーと思った
情報集めて、とか下調べで、とかやり直し前提で、とか
ゲームだったらいいけど実際にやるのは考えられない
設定面白いけど、作者は(主人公に対して)鬼畜だな^O^
これからも強い心でがんばって生きてほしいと思った
(ある意味死ねば終わるというのも心の拠り所たりえると思うので死んでもまたやり直しってのは本当にツラいだろうな・・・)
こっから本番!4巻おたのしみに!って書いてあったけど、とりあえずここまででいいかな~
また機会があったら続きも読もう
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お屋敷編クリアまで。
ベティが可愛い。そしてアニメでは端折られていた曜日や時間のお話も結構丁寧に書かれていてわかりやすかった。
とは言えアニメの視覚から入るイメージは大きいな~
レムの鬼がかってる発言はどっちも可愛いな。
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受難・苦難を乗り越えて獲得するのは信頼。
この王道の様を、主人公の試行錯誤と、未来へ挑戦する姿勢で展開していくのは見事な筆致である。
しかも、本作の世界の在り方の一端に加え、これからも重要なポジションに立つであろう、ラム・レム姉妹と鬼族の過去譚、加えて、スバルの性格と成長(まぁ楽天的を通り越して、能天気気味だが)まで開陳させつつ、ああ続きが読みたいと思わせるのは確かな力であろう。
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2巻からの続き後半戦
話が中々進まないが登場人物の語りと描写がぎりぎりの内容を確保している綱渡りな作品
これだけ少ない登場人物狭い範囲で話が進まなくてもなんとかなるのが逆に貴重
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ナツキスバルの異世界での能力:死に戻り
前巻で何度も努力し試行錯誤して何度も何度も繰り返して良き方向に進めようとしても進まない、もどかしさの末の5回目のリープ!
些細なことで変わる人間付き合いから導かれる運命?
災厄の魔女と死に戻りが関係を匂わせる!?
時間よりいよいよ本格的に物語が始動するとのこと!
楽しみです!!!
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死ぬときはあっさりと。
生きるときは壮絶に。
スバルくんは人たらしの才能ありなのよね。
そして相談したくてもできないスバルくんの言葉は、多分重い。
どうして重いのかも伝えられないけれど。
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他に読んでいるラノベと比べてどうにも読み進めるスピードが上がらない。苦しい状況が続くからかな。アニメは視聴済みで、先日再放送も観たので、内容は把握済み。呪術師の正体は、初見だとかなり驚くよね。ロズワールの喋り方どんなふうに文字で書かれているのかが分かったけれど、CVの子安さんはそれを見事に表現してすごいですね。子ども時代のレム、エミリア、ベア子もいいけれど、エピローグのレムのイラストが断トツに可愛すぎる。スバルのつらい体験を、スバルの前向きな態度と、可愛いイラストで補填している。双子のそれぞれの立場からの思いは『風が強く吹いている』のジョータとジョージを連想した。双子ってもう一方に対する、ある意味一筋縄ではいかない思いがあるのだろうと思う。