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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分のせいで今も意識を戻さない元クラスメイトがいる…このことで自分を責め続ける希子。希子はいいこですねー。この元クラスメイトも。
死んだように生きる彼女が死神たちに出会い…。
なんだか人間くさい(笑)本物の死神たちでした。
がんばれ希子。
電子書籍
人を殺せる死神でも、命の大切さは知っている。
2015/12/31 15:38
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投稿者:toshikoshi - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達は作らない。ある事件をきっかけにそう決めた林田希子はつまらない毎日を送っていた。
ある日、自宅へ向かう途中で見慣れない一軒家「死神うどんカフェ1号店」があった。その店には、元死神、死神、ペンギン、そしてそのある事件で自分のせいで今でも意識不明のはずの三田亜吉良がいた。彼らと出合うことで真っ暗になった希子の心は明るくなっていく。
絶望した彼女の毎日を、死神たちが希望に変えていく物語。
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主人公の希子が、他の登場人物よりおとなしめで、キャラがまだわからない。
次刊での活躍に期待してます!
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主人公の希子は一見逆ハーっぽいポジションだけど、内実はシビア。ある事件をきっかけに死んでいるみたいに生きようとする希子が、店の皆と出会って生き直そうとする物語。
こういう物語が、大人に絶望する前の誰かに届いてくれたらいいなと思う。
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ある事件がきっかけで、心を閉ざしてしまった主人公・希子が死神が経営する死神うどんカフェ1号店を訪ねるうちに元気になっていく(*´-`*)話は心がほんわかするけれど、店の名前やメニューなどツッコミどころ満載(^^;)でも死神のダンスは見てみたいなぁ…見ると死んじゃうけど(--;)
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林田季子は高校1年生。心を閉ざし、死んだように生きている。
ふと気がついて見れば、見慣れない店があった。「死神うどんカフェ1号店」閉ざしていたはずの好奇心が、希子を店の前で立ち止まらせる。そして出会った、店長(あまりに不慣れな様子に希子が提案)と定員たち(みんなタイプのちがうイケメン)とペンギン。
何よりも驚いたのは、定員の中に、三田亜吉良がいたことだ。
中学の時に同級生だった亜吉良は、今、病院にいて意識不明状態で病室のベットで寝ているはずなのだ。
2年前、希子は川で溺れかけている子どもを助けようとして自分が溺れた。たまたまそこに通りすがりだった亜期待は、希子を助けた。けれど亜吉良は意識不明になったまま、戻ってこない。
店のメニューは、死神が作る かまたまうどんとカフェオレだけ。
けれど、店長の星海嵐(ほしみくらん)は、店に来た、死ぬ予定の人間を、生きるように導いている。
希子もまた、亜吉良や死神たちとの出会いから、心を開いてゆく・・・。
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シリーズ1作目。
児童書なのと、短いのとで、あっという間に読み終わってしまった。死神たちのキャラも立っていて読みやすい。かまたまうどん、食べたくなる。
死神のダンス、どんなのなんだろう?想像できない。。
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たまよしがよかったし、なにやら中学高校で売れてる?らしいので期待してたけど
う~~~~~ん
うすいなーー
うすい
庭さんのイラストが、キャラデザがよすぎて
いいものだ!!と錯覚しそうだけど
まだ1巻だからあれだけど
薄味
主人公の女の子もなんか葛藤してるんだけどいまいち真に迫ってないというかなんというか
でも絵がすごくいい
たまよし2巻~は期待してる
うどんは2巻はどうしようかなおもしろくなるのかなーー
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死神と元死神と半死人。
こんな奇天烈な出逢い。だけどだからこそ、彼らと関わることで「生きてる」ことを考えさせられる。
可愛くて可笑しくて、少しせつない。
希子ちゃんが今後、死神うどんカフェ一号店の
面々との関わりを通してどう変わっていくのかとても楽しみ。
そして亜吉良くん、何という男前ぶり…。
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MZさんおススメ本です♪
3杯目まで借りてきました
作者はきっと女性ですね(^_^)
テーマは重たいけど
女子中学生にうけそうなライトノベルです
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キャラクターもとっても素敵だし(月太郎抱きしめたい…) 生きることということについて、非常に真摯に問いかけてくれる、作品です。それでも悲しくなりすぎることなく、さらっと読めるお話しで、とにかく、「バランスが素晴らしい」と言える作品です。しかし「死神うどんカフェ」凄いネーミングのお店です。ならんじゃいけないものが単語として並んでいます。かけたまうどんと、カフェオレしかメニューにないお店。しかも死神。混沌としています。でもそういう所が個人的にすごく好きです。
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図書館より。
タイトルが気になっていて。ようやく読了。
内容はさらり、キャラ読みか?
とりあえず二巻も読もう。
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「死神うどんカフェ1号店」
こんな看板のある店があったら、私だったら入らない。絶対に(笑)
心を縛った主人公が少しずつ前に進んでいく話…かな?
面白かったです。次巻が気になります。
女子は好きだろうなぁ。
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死神がうどんに惚れ、うどん屋を始めた……というのが中核と思いきや、主人公は人間。
ぶっちゃけ、女子高生だった過去が遠過ぎて、少年少女の気持ちが全く判らなかったが、そういうのもアリなのだろうと面白かった。
若者向けらしく、文章も軽く、さくさく読める。
しかしながら、若者向けといわれる割に、核となっている話はなかなかに重いのかもしれない。
現代社会的に、今時こんなのあるんかいな? と思ったりもするが、何かに葛藤があるなら、読んでみると参考になるかもしれない。
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設定と、元死神たちがお客さんの悪い運命を変えていくところが面白い。もっとこの人たちを人間と関わらせたい。そして、アキラくんが幸せになれたらいいと思う。