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猛練習より猛ミーティング。投げ込みも走り込みもバントも禁止の埼玉県立大代台高校の活躍を描く作品の第2巻。
監督のゴキゲンの理論と部員たちの工夫で春の埼玉県大会を快進撃し、関東大会まで勝ち進む大代台高校野球部に衝撃の事件が!
一巻に続いて懐かしさを感じさせる野球部ひ描写にページをめくるスピードも増した。3巻の展開も非常に気になる。
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「小説の基本は主人公に試練を与える」の言葉通り、主人公に降りかかる物理的・精神的な試練。それに打ち勝とうと奮闘する主人公の姿に、悲壮感はないけど胸を打たれる。
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1が面白かったので購入。
野球部のチームワークの良さがとてもほっこりした。みんな一生懸命勝つ方法を考えたりして楽しそうな雰囲気を自分も味わえた気がした。
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シリーズ2作目。
監督のユニークな指導で、のびのび野球に徹する主人公たち。いつのまにか選手たちの自主性が育ち、力がついてくる。
甲子園への夢はかなうのか。
アーリーワーク(早朝練習)後、当番で作って食べる朝食がとても美味しそうで羨ましい。
死ぬほど美味しいと思う食事を味わえるって最高に幸せだと思う。
(電子書籍 kindle)