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ドラマで登場したダンディアイテムをドラマよりも細かく紹介しています。ドラマには出てこなかったアイテム紹介やウンチクはタメになりますね。次回作に期待!
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番組も面白かったので、好きなときに参考にしたいと思って購入。
鞄、靴、万年筆、スーツ、シャツ、身に付けるものに愛着を持つために歴史やら見るべきポイントを整理してもらってありがたい。
これを観て、20代の人に観てもらいたいなーと思うあたり自分はオジサンになったんだなと確信した。
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2014年テレ東系列で放送されたドラマ「俺のダンディズム」で紹介されたダンディズム名品アイテムの紹介本。
ドラマは観ていないが流行に流されない「男の格を上げる”いいモノ”」について、そのアイテムの歴史やいいモノの所以がまとめられていてためになった。
特にもともと興味のある、腕時計、靴、鞄、長財布は、これをオススメしてきたか。とアチラのセンスと自分のセンスを比較できたのが良かった。
だが、アチラのチョイスするダンディアイテムは、間違いない逸品なのだが値が張る者ばかり。
150万円ほどの予算があれば全部ダンディアイテムに身を包むことができるが、定番ものばかりなので面白く無いダンディ人間が出来上がってしまいそうだし、アイテムが同僚や上司とかぶってしまうこと間違いない。
個人的にはもっと個性のあるポストダンディアイテムを発掘する方が面白そう。
良くも悪くも入門書。
そこから興味を持ちそれぞれの分野を調べるために足がかりとなればよさ気の本。
ドラマも面白そうなので観たいと思った。
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2019年6月17日読了。テレ東のドラマ「俺のダンディズム」のストーリーを追い、登場したダンディズム溢れる一品たちを特集した本。滝藤賢一主演のこのドラマの評判を見かけたことはあったが見る機会はなかった、でもこーいうドラマなら見てみればよかったな。ダンディとは何か?という問いに答えるのは難しいが、ようは自己満足・やせ我慢ということか?PC・スマートフォン・スマートウォッチなどをみんな持ってるのに、機械式腕時計や万年筆、革の手帳にこだわり、夏場でもクールビズにせず背広にこだわるというのがますます難しくなるご時世、地球環境を考えても「楽に生きようよ」と言われるところを「あえて!」力強く無駄を貫くところ、ドラマの滝藤氏のように「モテたい」だけじゃない執念みたいなものがダンディズム、なんじゃないのかなあ。