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投稿者:風樹 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の絵で、前巻を読んでいる人なら一目瞭然だが、本のなかみではまだそのことは内密になっている。
感のいい妹と、感のよすぎる先輩に追い回され、感のすこぶる鈍い主人公は苦難に追い込まれる。
独特のコメディタッチとリズミカルな文章が売りの人気小説第二段。
紙の本
傑作の予感
2002/01/11 13:01
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投稿者:猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第2巻。未だ物語は大きく動かない。表紙のイラストで思いっきりネタバレしているので書いてしまうが、これは要するに設定が『最終兵器彼女』とシンクロしてしまっている。比較はつまらないので止めておくが、こちらの方が主人公もヒロインも、より説得力のある描き方をしていると、個人的には思う。他の作品で激しい戦闘描写をこなしているこの作者、平和な世界もいずれは争乱の時を迎えるのだろう。期待しつつ待つ。
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漸く面白くなってきましたイリヤ。「正しい原チャリの盗み方」「十八時四十七分三十二秒」とどちらも非常に終わり方が良かったです。後者は割と鳥肌が立つような終わり方で、全体的に読んでいて楽しかったという感じですね。一巻よりも全然読み応えがありました。というか相変わらず専門用語がさっぱりでしたっ。
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この作者の視線は独特な上に、変にずれている。本編と少しずれたところにいきなり外れたりするので、読んでいると何か不安にさせられる。その「どうなるんだろう」感が快感なわけだが。文化祭が中心。やっぱり見せ場はファイアストームだよね。UFOとフォークダンスなんて舞台。想像するだけでワクワクさせられる。
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この小説の著者は、ホントに物語の組み立て方が上手い!!つー事で、「イリヤの空 UFOの夏」?です(笑)?は1日で読んでしまいました♪あまりにも面白かったので。この?も1日で読んでしまいました(笑)あまりにも面白かったので(笑)。もう、自分はこの小説を読んでいる間はすっかり園原市民になりきってます(爆)
浅羽の実家が床屋つーのが最高だね(笑)
「正しい原チャリの盗み方・後編」素晴らしかった。水前寺部長に浅羽妹、椎名に榎本らが最高です♪「十八時四十七分三十二秒・前後編」は、学園祭の空気が最高ですねぇ〜。こんな学校に行きたかったと思う(笑)相変わらず、過ぎ去りし日々の懐かしい空気を漂わせてくれますこの小説♪今度屋根に登って星見ながらカップラーメン喰ってみようかなぁ〜と思います(笑)
様々な伏線が張り巡らされているので、一体これからどういう展開になるのでしょうか??益々楽しみになる第二巻。
「マイム・マイム」の意味を初めて知りました(爆)水前寺部長に感謝(笑)
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主人公を巡る女同士の戦いが勃発しそうです。(´-,_ω-`)プッ
イリヤたむの主人公を想う気持ちに萌え(*´д`*)ハァハァ
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コレ、主人公は水前寺邦博なんじゃないかと思う!!(ぇ)
というくらい出ずっぱりでワタシとしてはウキウキと読める巻でした。あいつマジ最高。変態キャラ大好きですからw水前寺×夕子が好きかもしれん(笑)
細かい描写というか表現というか形容というか、イマ風の言い回しなんで「ソレ」を知ってないと面白くはないんだけど、そういう説明方法って面白いなぁと思った巻。なっとくなっとく。主人公が作中で言われるようにほんとに影薄すぎてウケます(笑)脇キャラ濃すぎ。だから主人公絶対水前寺だっ(強制終了)
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前巻の続きってことで。
「映画館デート後編」と「嬉し恥ずしファイヤーストーム前後編」
あと「番外編・制服フェチで変化球なサディスト」です。(違
しかし、こう書くと良く有る学園コメディに思えるけど。
内容全く違うですね。
これが秋山瑞人の力か。ホレたぜ。
さらに扉絵で「ぱんつはいてない」ときた、僕はどうすれば!
以下感想。
「映画館デート」もとい「正しい原チャリの盗み方 -後編-」
イリヤの悲しい過去とか。シリアスな場面も多いんですが。
まさかあんなに熱いバイクチェイスと
河川敷きでのバトルが読めるとは思わなかった。
妹・浅羽夕子、侮りがたし。
「ほ兄ちゃん」とかに萌えてる場合じゃないよ!
「十八時四十七分三十二秒 -前後編-」
良く有る学園祭の話のようで、最後の落とし方がすごかった。
これは予想できなかった。
つか学園祭自体のスケールがすごすぎて、圧倒されたぜ。
徹夜で2日間ぶっとうしの学祭なんて聞いたことないや。
各所でくたばった戦死者を回収するリアカーまで用意されているとは。
「番外編・死体を洗え」
まぁ死体洗いの話です。ちょっとエグい。
本編との繋がりが余り見えないんだけど。
木村(仮)=榎本と考えていいのか?
まぁ後で語られると思うから保留しとこうか。
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さくっと、読了。キャラ等を掴んできたので、読書スピードがかなり上がった。っていうか、マンガと同じ感じ。職場で読んでいるので、ギャグシーンがかなり厳しかったりする(笑)作品を読んでいて気付いたけど、TRPGのメンバーがしきりに、「いらない子」と「婦女子」を連発しているのは、この作品を読んだからなのかな?と思い至った。作者の年齢が近いことから、言い回しに使われる例などがしっくりくる。読みやすさの原因の一つかな?続けて、「その3」をこれから読書開始。
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メインは文化祭。あと、原チャの後編。イリヤの正体がなんとなくわかってきたけど、残り二冊このままボカしたままかなぁ?以下感想
・やっぱり水前寺が面白い。しかも面白いだけでないキャラなところもポイントたかいな
・文化祭での晶穂の一人称が素敵だった。自分に対してイロイロと言い訳してるところなんか特に。
・フォークダンスのシーンはやられた。まさか、そうくるとは!な展開。
・番外編のクオリティがスゲー高い。てか、面白い。しかも結構本編の重要な部分をいってるんだけど・・・木村の言ってた敵の正体はホントか?
・サブタイトルのつけ方がイイなぁ。センスを感じる。
以上より★四つ。読んでると話の魅せ方がうまいと感じるなぁ。そのおかげでついつい先が気になって読んじゃうわ。次も楽しみだぁ〜
関係ないかもしれないがバナナの皮はホントに滑る。いや、マジで。
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それは人の形をした、救い難い孤独の姿だった。……◆……2004.10.17.読了。未所有。日常と、その中に人間がふと見つける非日常の異常さ。それを言葉にするのはあまりに難しすぎます。できても正しく伝わらない。思いは正しく伝わらない(それはキノの旅です)。
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よ、ようやく読み終わった…!最愛水前寺は夕子とくっついたらいいよ。夕子なら大丈夫だよ(笑)殴り愛(いや、愛じゃないけど)大好きです。まっさかUFO(伊里野)と踊るとは思わなかったなー浅羽。素敵。にしても昌穂が切ないことになってた。最後の『死体を洗え』はまさかの怪談オチで後味の悪さが良いです。2006*10*23購入。図書館で借りてたんですが、諸事情により購入。
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番外編が一番面白かった!
軍事基地っぽいところで(正しくは不明)
死体洗いのアルバイトをする青年が主人公でちょっとSFな話。最後の所もしびれるなあ。
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水前寺のキャラがナイス。水前寺と夕子は今後の展開はあるのか???イリヤの秘密や状況がいまいちよくわからないけれど、水前寺のおかげでどうにか面白く読めました。ちょっと変わった学校の学園祭いろいろたくらむ新聞部・・・。
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浅羽直之と伊里野加得の初めてのデート。それを尾行する者が、一人、二人、
三人…当然のことながらただですむわけが無く、実際に“ただではないこと”
が起こり―『正しい原チャリの盗み方・後編』。文化祭といえばカップルで
踊る最後のダンス!というわけで園原中学の大騒動文化祭と秋山流“恋の鞘当
て”を描いた『十八時四十七分三十二秒・前後編』。以上、「電撃hp」に大好評
連載された三編に書き下ろし番外編『死体を洗え』を加えたボーイ・ミーツ・
ガールストーリー第2弾。