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正直に言うと、いまいちでありました・・・
標準以上にはなってると思うんですけど、前作が結構好きだったもので、自分の中のハードルが結構上がっちゃってたみたいです。読み終わった後に「うーん・・・」てなっちゃった。やっぱりデビュー後二作目って慎重に臨まないとだめだな・・・
でも私が勝手に期待しすぎてただけで、それなりには面白かったと思います。少なくとも次はもう買わないとはなりませんでした。次回を読んでみてかなーと。
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可もなく、不可もなく『普通』という感じ・・・かな?
甘いお菓子の名前は描写が出てくるので読んでいるとリリアーヌ(主人公)じゃないけれどお腹が空いてきます(笑)
天邪鬼な王子様の言動が天邪鬼すぎてたまに分からない時があったり。その王子様のライバルにあたるバティストの意図がちょっとよく分からなかったりもしましたが(笑)
ちょっと惜しい作品な感じでした。
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イラストとあらすじに惹かれて購入。
政略結婚でしたが、優しい王子様という評判に夢見ていたリリアーヌは、結婚式直前に、魔法が使えないという理由でいきなり豹変したユーリにビックリ。でもそれには理由があって・・・。
ということで、サブタイトルから表紙の猫=王子様なんだろうなって予想が付き、意外と予想通りに話が進みました。最初は反目していてリリアーヌとユーリがだんだん惹かれていっているのもよかったです。
ただ、魔法使いのバティストは腕輪を壊す呪文を唱えていたり、でもリリアーヌと結婚しようとリリアーヌの母のところにいったりと、いったい何がしたかったのか?と、バティストの意図がいまいちよく分からなかったです。