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当たり前のこと、書いてあるなって感じてしまう。情報化社会での生き残るための技術が書かれているけど、人生がつまらなくなりそう。この本を読んで、そう感じてしまいました。
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結構ありきたりなことを書いてありました。
短期記憶と長期記憶についてのは、読んでみてなるほどなと思いました。
斬新さには少々かけますが、理解する技術にはやっぱ王道なのが1番な気がしました。
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情報をどのように整理しまとめればよいか、脳の情報処理の仕組みを踏まえて説明している。また、 情報の信憑性を確かめる方法が具体的に項目立てて書かれてあり、なんとなくそう思っていたことが明確に書かれている。忙しい生活の中で如何に効率よく情報を理解していくかが分かりやすく整理されて書かれている
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読みやすい、おもしろい、ためになる、といった本。情報社会とも言われる今日において、情報の受信・発信は重要であるが、その中でそれをどのように行えば、より要領がよいかについて書かれている。具体的には「情報を手っ取り早くつかむテクニック」や「図表をつくりながら読むテクニック」など。文体も非常に分かりやすい。資格を取りたい人や社会に出ている人、これから出る人にオススメです。
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2007/7 図書館から借りて読んだ。これは買わなくていい。具体例が具体例になってないところが多くて食い足らない。後半、英会話のくだりも結構切り口がありきたりで、いま読んでる「お言葉ですが・・・(8)同期の桜」(高島俊男)の「アリャーンターシタア」のアプローチの方が面白い。
本当は「『分かりやすい表現』の技術」が読みたかったが貸出中。
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人間の理解する仕組みと、どうすれば理解しにくい書籍や文書の内容を効率よく吸収できるかを著者の「わかりやすい文章」で解説した本。
専門書で独学しようとして、そのあまりのわかりにくさに呆然とし、挫折した人に読んでほしい一冊です。
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「初級者向け参考書の中で知らなかった一項目は、上級者向け参考書で知らなかった一項目よりはるかに重みがあり、自分にとって大きな価値があります。」
本文中の言葉です。本書も目新しい事は書かれていませんが、これらを無意識にキチンと出来ないと先に進めないなと感じました。
例えば一度立ち止まって図を作るのを億劫がり却って時間をロスした経験など山ほどあるので。
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アウトプットしながらインプットする、アウトラインをつかんでから本を読む、本をはじめから読むものだと考えない、など資料から大筋の情報を捉える技術を紹介している。さすがにわかりやすい構成の文章であったが、得るものは少なかったかもしれない(既知のものが多かった)。
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文章は、「何が言いたいの?」「5W1H?」を問いかけながら読む、図表を描いて(想って)読む、仮説を立てて読む、と理解度が深くなる。
「AならばB」という情報では、「Aが真実か?」「AならばBは妥当か?」をチェックしながら読む。
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「さまざまな情報源から、いかに効率よく情報を収集するか」について、非常に読みやすい文章でまとめられた本です。
が、大抵の社会人であれば意識的であるか無意識であるかは別にして、実践していることばかりだと思います。
私が興味を惹かれたのは、脳の記憶特性を活かす記憶方法として紹介されていた以下の部分。
本を読むときには 「なぜそうなるのか」 「どうしてなのか」 という根拠の部分を探しながら読む。
「根拠」と「結論」をセットにすると記憶しやすくなるというのが上記の理由だそうです。
あと、根拠のない情報では他の人を納得させることも難しく、情報としての価値も下がってしまいますもんね。
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「脳内関所」という言葉は面白いと思ったが、
真新しいことが書かれているわけではなく、
普段意識せずにやっていることを再確認するための
本かな。
文章が分かりやすく、とても読みやすい。
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解りにくい文章を理解するという部分で興味を持った。
細かく分解していく、言葉を置き換えるなど参考になった。
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他人に話をしたり、教えるつもりで、アウトプットを意識して情報を収集することが大切。理解した内容を図表に表せるとなお良い。
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理解する,と理解してもらうtipsについて述べられている.
どちらも並列して行うべきことであり,書かれているtipsは大体両者に適用出来る.特に情報の単純化,構造化(全体→詳細)は重要と感じた.インプットの際には仮説を持ちつつインプットすると効率が良いという話は役に立ちそうなので実践しようと思う.
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普段、本屋が好きでいろんな本を読んでるのですが、何故か
流し読み感というか、ただ単におやつを食べているような
だらだら感というか、地球資源の無駄遣いのような使い捨て
感覚を感じることが多かったのです。
そんななか、この本を読んで改めて情報収集の姿勢を
思い出すことができました。
要は「アウトプットを意識しながらインプットしろ」とこの本は
言ってます。
著者の他の名著「分かりやすい(表現、文章、説明)の技術」と
内容的に被っている点が多いため、上記著書を既読の方は
若干退屈と感じるかもしれません。
でも効率の良い情報収集について、非常にポイントを絞って
簡潔に書かれているので、私のように「ビジネス本あれこれ
買って読んでるけど、こんなのでいいのかな・・・」なんて
情報収集における「だらだら感」を感じている方には、お勧めの一品です。
■自分なりのポイントキーワード
・ビジネスマンは、プレゼンを前提にする
・一回ザッと読んで、自分の仮説をつくる
・「受信した量」よりも「残す量」のほうが重要
・背景にある理念だけをおさえて記憶量を減らす