紙の本
上下巻で内容満載
2017/02/22 10:51
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気ドラマ『相棒』のシーズン2ノベライズ小説。この巻より1シーズンを2冊、もしくは3冊で書かれているため1話分の内容がより丁寧に書かれています。
ストーリーのほうも、一捻りきいていて自分が思う結末がとことん覆されるのが気持ちいいです。
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シーズン2の第1話〜第10話までをノベライズ化。「殺してくれとアイツはいった」が個人的にはお気に入り。
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2008/3/14購入
3/15読了
今回のはDVDを見てから読んだ。
まあ、忠実にノベライズしたという感。
ミステリーとして読むには肝心のキーポイントが文章ではかかれていなかったりするので、ドラマ版を見てからで順番はただしかったかなと・・・
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3月15日読了。
TVドラマの名作をノベライズしたものです。テンポの速い展開・意外性のあるストーリー・・・それでいて結末が分かる・・・まさにTVの世界です。TVで見ると1話に1時間弱かかるのですが、僕の場合本で読むと10分少しなので満足感たっぷりでした。ちゃんと映画見に行きます。
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何の巡り合せか、警察ものの3連チャンとなりました。
悪徳刑事、エリート官僚、のお次の本書は、お馴染みのキレ者警部です。
この春の劇場版は大ヒットだそうで、ノベライズ版も本書で3冊目ともなって、少々新鮮さも薄れかかってきましたが、安心して読めるエンタテインメントではありました。辛口には、ありきたりのミステリ短編集になってきたのかなという感もありますけど。
第1話の冒頭の部分だけは、つい最近の再放送ものでお目にかかりましたが、テレビの放送内容がそのまんまだったという印象です。
(2008/6/2)
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season2のノベライズ(前半)。
「特命係復活」「殺人晩餐会」「消える銃弾」「蜘蛛女の恋」「殺してくれとアイツは言った」「消えた死体」「命の値段」「少年と金貨」「殺意あり」を収録。
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内容紹介
警視庁特命係が解散し、杉下右京はロンドンへ旅立ち、亀山薫は運転免許試験場へ異動となった。そんなとき、平成の切り裂きジャックこと死刑囚・浅倉禄郎が脱獄! それは右京と薫に、ある女の逮捕を依頼するための決死の行動だった――。ストーカーや医療ミスなど時事的なテーマを多く扱い、目の肥えた大人たちの圧倒的な支持を得たシーズン2。ふたりの相棒があらゆる犯罪者を追いつめる! 《大人気ドラマのノベライズ第3弾》。
取寄せ
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平成の切り裂きジャック・浅倉禄朗が脱獄。武藤かおりが弁護人。小暮ひとみが過去に教授が毒殺された事件の犯人だと浅倉は言う。2008.5.22
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活字で読んでも面白い!というのは本当です。活字になっても衰えないのって作家の手腕なんでしょうか。
とはいえ人に貸しているので詳しいレビューはまた今度。
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2008.3.30 1刷 ¥720
警視庁特命係が解散し、杉下右京はロンドンへ旅立ち、亀山薫は運転免許試験場へ異動となった。そんなある日、“平成の切り裂きジャック”こと死刑囚・浅倉が脱獄!それは右京と薫に、ある女の逮捕を依頼するための決死の行動だった――。ふたりの相棒があらゆる犯罪者を追いつめる!《連続ドラマ第2シーズンの第1話~第10話を収録》
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内容:捜査一課の目の敵になりつつもがんばる特命係
感想:もう相棒シリーズで攻めていこうと思いますw
もう結構な数の推理小説を読んでいるんですが
未だに一切展開が読めません。面白すぎます。
亀山君が右京さんに諭されながら推理していく時に
読んでる本人も亀山君の視点で「ああそうだったのか」と
分かりやすく、それとなく教えてもらえるのも面白いです。
あと、映画にもなっている鑑識課の米沢さんもいい味出してます。
この小説ではサインをもらってもらう代わりに特命係に協力してましたw
こんな縦社会の警察でもお構いなしな所も相棒の魅力のような気もしてきました
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2巻上下読了。
1巻同様、相棒のドラマが好きなら絶対に楽しめる作品。
それゆえにリズムが単調になりがちだが、それでも次も読もうと思える。
このドラマはすごかったのだ。
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Season2前半ノベライズ。やはりドラマありき、ドラマを観て楽しんで欲しいな、とファンとしては思いますが。このシーズンはミステリとしてのレベル高いのが多いですね。「殺人晩餐会」なんてかなりがちがちの犯人当てとして読めるんじゃないかな。
「消える銃弾」のラストの右京さんはこういう心情だったのだな、としみじみしたり。「殺してくれとアイツは言った」の直筆の使い方が巧いな、と思ったり。楽しめましたが。「消えた死体」での亀山君の扱いって……(笑)。まーたしかにお人好しですけどね彼は。そこまで言わんでも~。
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早速まわってきました。
碇さんが「ネタがカブった」と、season1のあとがきで書かれていた作品、わかりましたよ。
たしかに、こんなネタは普通のミステリ作家では作品にはしないでしょうね。
ドラマでされていたとは。脚本家の方もすごいですね。。。
今回の中では「殺人晩餐会」が一番ミステリっぽくって好きでした。
土砂崩れで帰れなくなっちゃうあたりとか。
あとは「消える銃弾」や「殺してくれとアイツは言った」もよかったな。
でもどれもラストが切なくていいですね。
DVD、借りたくなりました。
早く次の巻がでないかなぁ~。
でも碇さんのオリジナルも読みたいので、ぼちぼちでいいかぁ。
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ちょっと変わったトリックの事件が多く、楽しめました。
前作よりも信頼感が増してきて、相棒っぽく感じられるようになってきたのが良かったです。