投稿元:
レビューを見る
新展開。
三人娘の艶姿はイラスト見たかった。
と、出てきたキャラだれ?こ?と、主人公に気がつかない有様。
自分がいままでイラスト気にしてなかったことに気がつかされた。
アニメ化でキャラ絵に妙な違和感感じたのはそれとも何気に見てたのかねぇ。
相変わらず地味な話で、はたしてこれがアニメ映えするのだろうかと少々不安だったりする。
投稿元:
レビューを見る
本巻にはちょっとしか出番がなかったけど、今回のシリーズの裏テーマはリン部長の就活と妄想したりしてw
もうすぐモーパイも始まることだし、とにかく続きを出してほしいm(__)m
投稿元:
レビューを見る
読了。
禁書図書館、焚書図書館の存在/描写はワクワクである。こういうところでお仕事してみたいねぇ。
あとがきはアニメ化の経緯のお話。原作側で縛ると枷にしかならないからアニメには口出さずに自由にやってもらうという方針はなるほど解るのだが、せめてビジュアル面に関しては共通させた方がよかったのではなかろうかと、そこがとにかく引っかかって未だにどうも期待値が薄いんだよなぁアニメ化。SFラノベ原作でキャラデ大幅に変えちゃって結局面白かった作品って…思いつきません。
ただでさえ挿絵少ないから、未だに容姿判然としないキャラは山ほどいるわけで、アニメ化でビジュアライズされるならその辺の補完も兼ねて欲しかったんだけど、無理だよなぁ。
何が言いたかったかというと、今回ドレス姿の3人娘が挿絵で見られなかったのはかなり残念でしたとw
ところで87p上段中央の「クーリエは」は「グリューエルは」の間違いじゃないかしら。
投稿元:
レビューを見る
弁天丸は始めのほうだけで後はサイレント・ウィスパー。茉莉香とグリューエルとクーリエがでずっぱり。クーリエの比重がたかい。
マイラに気に入られたみたいだけど、さてどうなるかな。
アニメ化のほうもどんなのができるか楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
話は新しく動き出して、海賊船が大量に出現してきた。
相変わらずグリューエルは密航して乗り込んでくるが、もうお約束状態に。髑髏星は思っていたよりも海賊的と言うよりは独立国的な意味合いの方が大きいという描写。
宇宙大学も危険な香りがするような文章がチラホラあるのを見るに前部長ジェニー・ドリトルもなんだか変なことをやっているような予感がする。
ピックアップされていたのはクーリエ。設定としてはメガネのキャラとしか捉えていなかったけど、それを取ると可愛い的なパターンだと考えたことはなかった。段々とがっちり定番どころを狙った設定になっているのといえばそうかも知れないけど、昔からあるだけに使った時の効用は大きいか。クローンになっているのはどうも終盤に唐突に入ってくるけど、最後の数行にインパクトの有るオチを用意するタイプの本であるし、ナッシュとの関係が一人目の時であるのかもしれないのでその辺のいざこざが後々にその設定として活きていくのか。報奨金が極端に大きかったのはナッシュを元から使い捨てにするつもりだったことの見返りだろうか? 潜入調査という名目だけど、結局は接客業と観光に近く、警戒感の大きい雰囲気の割にはそれぞれの取っていた行動は比較的今までよりも楽なもんだったのではないだろうか。
投稿元:
レビューを見る
クーリエが、可愛い。
なかなか今まで弁天丸クルー個人が目立つことはなかった気がしますが、今回はクーリエが中心のお話でした。中心でいいよね?
相変わらず密航姫もいて(笑)楽しく読めました。
しかしグリューエルは本当に恐ろしい子!
投稿元:
レビューを見る
#novel
1〜7巻読了。
逆タイトル詐欺。非常に硬派なスペース・オペラです。
恒星間飛行が当たり前の時代、戦役も過去のものとなり、私掠船免状を受けた宇宙海賊の存在も伝統芸能と化しつつある。ちなみに私掠船免状は世襲。
主人公は宇宙海賊であった父親存在を知らずに高校生まで成長。そこへ父親の突然死、海賊船の船長を世襲しなければならなくなり…
とにかく、緻密な設定と熱血でありながらクールな展開が素敵。宇宙海賊弁天丸のクルーのライト・スタッフぶりが非常に心地よい。
主人公の加藤茉莉香も、優れた素質はあるものの、決してチートではなく、努力と周囲のサポートで名船長への道を歩む。脇を固める女学院のヨット部の面々も非常に魅力的。
タイトルは置いておいて、スペース・オペラ好きの方に是非オススメしたいです。
あ、アニメ版「モーレツ宇宙海賊」も秀作です。こちらもオススメ。