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自分の中での会話であるセルフトークをコントロールすることにより、セルフコントロールをうまくやっていこうという趣旨の本。セルフトークが自分の感情や行動に影響を与えるプロセスが目から鱗だった。ことあるごとにセルフトーク、セルフトークと本の内容を思い出しながら、日々の生活で実践してみているが今のところ効果はあるようだ。[2008/5/13]
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じょーじ所有(未読)
レンタルも可能です☆
セルフトークマネジメントのすすめ
常に最高の実力を発揮する方法
著者 鈴木義幸
人の意識内には感情や行動の引き金となる言葉=セルフトークが存在する。
ビジネスコーチングの第一人者が明かす究極のセルフコントロール・メソッド。
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友だちから借りて読んだ。
コーチング系統の本をちゃんと読んだのは初めて。
言われてみれば、まあ当たり前といえば当たり前のことが書いてあるのだけど
改めてこういうことを意識するのは確かに良いのだろうな、と思った。
実践できるかできないかは謎だけど、意識することから変われることもあるのかもしれない。
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?ビリーフが外的要因によって刺激されることで
セルフトークが発生する。
?セルフトーク⇒感情⇒行動
?セルフトークA(ネガティブ)⇒感情⇒反応
セルフトークB(ポジティブ)⇒感情⇒対応
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セルフトークとはどんなことかを、
概念的に
そして
鈴木さんの物語を盛り込んで伝えてくれる。
セルフトークが
自分の中でどんなときにどう感じられるのかの部分が
スッと体にしみこむ部分が弱いと感じています。
なので、
セルフトークそのものをご自身が実感していないときは
ちょっと概念として知っておくということから始めるといいかなと
思います。
セルフトークを知っておく、
そんなところから読み始めてみてはどうですか?
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セルフトークにより自分をコントロールする方法。
ポイントは、
?セルフトークを「変える」
?セルフトークを「使う」
?セルフトークを「減らす」
?セルフトークを「なくす」
とても読みやすく、すぐに実践できそう。まずはセルフトークを認識する所からはじめようと思う。
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刺激と行動の間には
自分の価値観 ビリーフ
そこから 発せられる セルフトーク
そして 感情 行動へと移ります
セルフトークは人間の感情や行動を左右する「特別なひとり言」です
刺激に反応する セルフトーク
ではなく
刺激に理性的に対応する セルフトークを
身に付けますよう
反応 と 理性 との本質的な違いは 目的があるか ないかです
一読目は はっと思った部分もあったが
読み直してみると それができれば。。。 的な部分があったように思います
ものは考えよう というところに近いかもしれません
目的をもつことで
一時的な 感情による 破壊をふせぐことができる
と思いました。
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やはりやる気やプラス思考(ポジティブシンキング、アファメーション)だけではうまくいくわけがなく、苫米地氏のいう自己洗脳だったり、最近はやり(?)の潜在意識への働きかけが必要だと言うことを改めて感じた。
『7つの習慣』の「主体的な行動」「反応的な行動」と同じことを言っていると思うが、こちらの方が非常にわかりやすく、具体的に何が起きていてどうすればよいかの理解が深まり、どうすればよいかのヒントをもらえた気がする
・行動を直接変えることは難しい。
・感情だけ変えても「ダウト」が生まれる。
・セルフトークA(automatic)
「感情」を呼び起こし「反応」としての行動を導く。自分の意志にかかわらず自動的に「生まれる」。雑念
・セルフトークB(bear)
「理性」を呼び起こし「対応」としての行動を導く。自ら「生み出す」。有用。これをどう利用するかがセルフークマネジメントのポイント。
・セルフトークを「変える」「使う」「減らす」「なくす」
・セルフトークA:セルフトークB
感情的反応:理性的対応
引き起こされてしまう「受け身」の行動:自ら生み出す「積極的な」行動
悩むこと:考えること
自分を守る:相手のことを考える
must:want
期待や予想と現実がことなる:そもそも期待しない
他人に貼ったレッテル:「そう判断するのに十分なデータは?」「その判断を覆すデータはないのか?」
・「未完了」はセルフトークAを生む。
・相手の背景を探る質問、視点を変える質問などが、セルフトークBとして有効。
表紙の裏書き
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刺激と反応の間には、いくばくかの「間」が存在します。
私たちはこの「間」の中で、自分の反応を選択します。
私たちの成長と自由は、私たちが選ぶ反応にかかっているのです。
ヴィクトール・E・フランクル
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大学時代に読んだっきりで、最近も購入したまま積まれてしまっている『夜と霧』、やはりもう一度読もう。
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たまには読みたくなるノウハウ本。
割と面白かった。
自分の思考に対して何らかの刺激があったとき、
感情を使うと、それは反応という行為
理性を使うと、それは対応という行為
この両者の決定的な違いは、目的の有無、すなわち
受け身である(要は何も考えない)か、能動的に何かを考えるか、
っていうことである。これによって人間の成長は変わってくるのである。
とのことです。
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刺激と反応の間には、いくばくかの「間」が存在します。
私たちはこの「間」の中で、自分の反応を選択します。
私たちの成長と自由は、私たちが選ぶ反応にかかっているのです。ヴィクトール・E・フランクル
上の言葉が、
内表紙に書いてあった。
この言葉は、私の中で、とっても大事な言葉。
この本は、会社のある方に、借りた本。
プラス思考にいこう!!そう思っても、その場限りのもので、いつの間にかネガティブに戻る。
でも、セルフトークは変えられる。
セルフトークがセルフコントロールのための最良のハンドルだ。
私はこの本を読み込んで、自分のセルフトークに気付くようにして、
そのセルフトークをいいセルフトークに変えていく努力をした。
全て、自分が選択していく。
行動も、言葉も、考え方も、、、、
自分の選択によって、プラスにできる事が山ほどある。
この考え方を習慣化したら、
自分の中で大きく変わるのを感じた。
貸してくれた、Oさんに感謝。
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[図書館]
読了:2010/2/17
[MEMO]
スピーチで緊張しない一番の得策は、話したいことだらけにすること。
期待が裏切られたから、自分は反応してしまったのだという理屈が分かっていれば、その行動を改めるのは楽になる。
イチローは、上下に変動する打率ではなく、確実に積み上がっていく安打数のみを目標にしている。
時間を忘れて、今そのときの仕事だけに集中する→フロー状態
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自身の感情のせいで、有益な判断が下せなかった自分が、冷静に物事への対処が出来るようになった良書。
知能程度の低い私でも読み進めていくうちに納得のできるレベルの内容
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ビジネスコーチングの第1人者が明かす究極のセルフコントロール・メソッド。以前このブログでもご紹介してるガルウェイの理論も紹介しつつ、自分の中でうかんでくるセルフトークにいかにして対処し、また、無駄なものを減らしていくか、がわかりやすい言葉でかかれています。
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「行動を起こす前に自分の内なる言葉をコントロールすれば、自分自身の行動をコントロール出来る。」
自分は今ネガティブになっていないか、言い訳をしていないか、相手にレッテルを貼っていないか。感情として生まれた反応を意識的にコントロールし、理性としての対応として行動に移す。
〈メモ〉
リーダーには3つの選択肢がある。
①相手を説き伏せてしまう。
②相手を説き伏せることができないと、相手の言っていることややっていることに妥協しようとする。
③相手の可能性を拓く。
3つめの選択肢を取り、相手に気づきを与えられれば最良の結果が得られる。
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人は誰でも心のなかで、いろいろな言葉を発している。それが思考回路、ひいては行動にまで大きな影響を与えている。それに注意を向け、うまくコントロールすることで、成果に向けた思考、行動をできるようにしょう、というシッ屋の提案。