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復讐の連鎖を断ち切る勇気をマンデラさんは教えてくれた。
力には力しか対し得ない。
お互いに人との差を認める寛容さを持ちたい。
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7月18日 ネルソンマンデラDay にちなんで選書
365日のうちの たった67分、されど67分
毎年この日はネルソンマンデラ氏を想いたい。
大切なあの人この人のために祈り、また行動したい。
【以下、https://zatsuneta.com/より引用】
ネルソンマンデラDayは、2009年(平成21年)に国連が制定。国際デーのひとつ。1918年7月18日、南アフリカ共和国の政治家で、反アパルトヘイト運動を主導したネルソン・マンデラが生まれた。ネルソン・マンデラがアパルトヘイト政策と闘った「67年」を記念し、世界中の人々に対して、誰かの幸せのために「67分」の時間を費やすことを提案している。
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カテゴリ:図書館企画展示
2019年度第5回図書館企画展示
「追悼展示:緒方貞子氏執筆本等」
展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。
開催期間:2019年11月1日(金) ~ 2019年12月23日(月)
開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース
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46歳から27年間投獄されていたマンデラ大統領、想像を絶する波乱の人生のなかで人々に与えた影響は大きすぎる。さらっとマンデラの人生がかかれているが、これを読むだけでは到底わかったような顔はできず、他の本も読むべきと感じた。10代に向けて書かれている本なので、その意味ではわかりやすく書かれているが、大人ならばもう一歩踏み込んでこの人が成し遂げたこと、後世に残したものなど考えなくてはならないと思った。
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アパルトヘイトを支えた、アフリカーナー(オランダ系移民、貧しく、農民や低層の仕事人)
数では黒人に勝てない、恐怖
経済力ではイギリス人に勝てない、頑迷
ヨーロッパに帰る場所がない、不寛容
この3つに掻き立てられ南アフリカを分断していた。
ネルソンは、27年間の投獄生活を終えた後に大統領となり1期(5年)のみで81歳に引退する。
3度の結婚や、極中の過ごし方、子ども用の本だが詳しくとてもわかりやすく書かれている。
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「大人と子どもの間で立ち止まっている中高生に向けて、ポルトレを創刊します。ポルトレとはポートレート、肖像。あなたと同じように、悩んで、戸惑って、たくさん失敗して、だけど自分の人生を自分の力で切り開いていった、世界中の人たちの姿をポルトレは写しとっていきます。いまは、自分を肯定できないかもしれないけれど、わたしたちはあなたを未来そのものだと思う。だから、あなたの人生をほんの少し前へ進めたい。」
中・高校生向き の伝記、評伝シリーズ。
27年間、獄中でも闘いつづけてアパルトヘイトを根絶し、南アフリカを再生させた20世紀の英雄。対立ではなく対話を貫いた不屈の生涯をたどる。
内容説明
27年間、獄中でも闘いつづけた不屈の闘士は、粘りづよい交渉人であり、野菜作りを愛する「普通の人」だった。
目次
第1章 トランスカイから来た青年
第2章 フリーダム・ファイター
第3章 島流し
第4章 獄中で学んだこと
第5章 アパルトヘイトの終わり
第6章 「虹の国」のマンデラ
巻末エッセイ「ネルソン・マンデラと「人間性の徹底」」(緒方貞子)