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白血球
2021/07/19 15:02
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投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
血液検査で白血球の数が少ないことがしばしばあります。医者に質問しても、食事などで白血球を増やすことは難しいとのこと。この本に書かれているように、体を温めることで白血球の活動が活発になり、免疫力がつくなら実践してみたいと思います。
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風邪のときは食欲なくても無理して食べれば治る、とか二日酔いの次の日は無理して食べればよくなる。など今まで正しいと思っていたことがまったく反対で、目からウロコです。体を温めることで殆どの病気は治せる。私も私の知人もこれを実践し、やせて、体調がすこぶるよくなっています。
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(2009-02-28読了)
・「体温低下」が免疫力低下を招いている、がん細胞は35度で一番増殖し、39.3度で死滅する。
・体質に合った食べ物
陽性:身体を温める作用があり、院生体質の人向き、塩、梅干、たくあん、卵、明太子、チーズ、みそ、醤油、肉類、魚介類、根菜類(ごぼう、にんじん、山芋)、たまねぎ、ねぎ、にら、にんにく、朝鮮人参、塩辛
間性:どちらが食べてもよい、玄米、黒パン、そば、あわ、ひえ、きび、生姜、小豆、大豆、納豆、かぼちゃ、ごま、りんご、イチゴ、サツマイモ、サトイモ、ヨーグルト
陰性:身体を冷やす作用があり、陽性体質の人向き、牛乳、清涼飲料水、化学薬品、精白砂糖、ケーキ、お菓子、カレー、南方産の果物(バナナ、パイナップル、レモン、マンゴー、キウイ、スイカ)、瓜類、トマト、もやし、コーヒー、酢、葉菜類、ビール、ウイスキー
・「朝食を食べない事」は悪事のように言われているが、実はそうではない。体が食べたくないと感じるときは胃腸が働いていない証拠であり、無理に食べると十分に消化されず血液を汚す結果となる。
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タイトルと中身の構成が若干ズレてると感じた。いわゆる草食系男子に向けて「強くあれ」と訴えているような流れ。そういう意味では男性の方が読みやすいかな。
特に印象に残っているのがドイツのイセルス教授の言葉で「世界には二人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ」というところ。この言葉の意味するところはぜひ本書を読んで確認して頂きたい。
東洋医学の考え方が学べる。飽食の時代だからこそ「入れる」ことよりも「出す」ことに目を向けようと説いている。
陽性食品、陰性食品、間性食品はぜひ覚えておきたい。ひとまず生姜湯を毎日摂ることから始めてみました。
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①食欲不振と発熱は治癒反応。高齢で熱を出す体力がないと重篤に。また、下痢や嘔吐、発疹、炎症などの反応が弱くなると老廃物が残存・沈着し病気に。②体温低下(筋肉量の不足、水分の摂り過ぎ、塩分不足、食べ過ぎ、ストレス)→水分の溜め込み→水はけの悪い体→免疫力低下 ③皮下に溜まった余分な水分が「むくみ」→臓器は水不足→喉の渇き→水分過剰の悪循環。入浴・運動などで発汗・排尿を。