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ジェフリー・ディーヴァーは先日「追撃の森」を読み終わったばかり。あまり、続けて読まない方が良いかもしれないけど。
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〈リンカーン・ライム〉シリーズ第8弾
千兆(テラ)バイトの闇にひそむ
もっとも卑劣な殺人鬼
ミステリ:
ストーリー:
人物:
読みやすさ:
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ジェフリー・ディーヴァーの作品はハズレなしだ。犯人の顔は全く見えないが、ハラハラドキドキしながら、頁をめくっている。今回はコンピューターを駆使した最新の技術との対決だ。
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ジェフリー・ディーヴァーは大好きな作家さんなのですが、リンカーン・ライム・シリーズの長編を読むのは初めてです。
短編は「クリスマス・プレゼント」の中に有ったかな??
私は基本的にシリーズ物はあまり好みません、何故なら必ず主人公が勝からです。
まあ、大体の小説はそうなのですが、ハラハラ感が少し減る感じがします。
しかし久しぶりに典型的な勧善懲悪的エンターテイメントも良いかと思い読んで見ました。
面白かった。
やはり、ディーヴァーのスピード感は凄いですね。
今回はインターネット情報社会の怖さがテーマですが、同じようなテーマでは「青い虚空」の方が面白かったかな。
シリーズ物特有のサイドストーリーも満載でこういうのが好きな人にはたまらないのでは。(私には少々邪魔)
少し食わず嫌いで敬遠していたのですが、面白いモノは素直に面白いと言うことで、評判の良い「コフィン・ダンサー」と「ウォッチ・メーカー」を読んでライムシリーズを語ってみようと思います。
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ああ怖い怖い。このシリーズはいつだって恐ろしいモンスターが犯人となるわけだけれど、今回の522号の恐ろしさは際立っている。こんな化物に被害者として選ばれたらどうしよう、という恐怖だけではなく、加害者役として選ばれたらどうしようもない、という恐怖まで重なって、いやはや本当にぞっとする。
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帯に児玉清さんのお顔を見て購入。
購入してから気が付いたのが、映画「ボーンコレクター」を見ていたけど、あのシリーズ?ってことでした。
読んでいるとリンカーンが常にデンゼル・ワシントンで映像が現れていました。
それにしても、現代ならではの事件ですね。
SSDみたいな組織って日本にもあるのかしら。
なんでも情報の世の中だから怖いなぁ。
ベッドで捜査指揮するリンカーン
あの部屋・・
今回の犯人は誰だろう・・
下巻が楽しみ。
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久々のリンカーン・ライムシリーズ。
相変わらずの展開に満足。
下巻にレビューはまとめて書きます。
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ディーヴァーのリンカーンライムシリーズ。スピード感があり、グイグイ読める。今回の犯人はデータを自在に操り、かなり手強い。最新のテクノロジーまでも、自在に書き上げるディーヴァーも流石。犯人を絞りきれずに下巻へ続く。
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ライムの従弟が、逮捕された。
周到に用意された証拠に、かえって違和感を覚えるライム。
「クリミナルマインド」で「インターネットは人類が作り出した人智を超えたもの」っていってたけど、まさにそれなんだよね。
でもって、ネットに熟知しているってことは各種の記録を改竄できるってことで。
これが怖い。こわすぎる。
も、手も足もでないじゃないかって状況から、まぁ、ライムなので無理矢理解決をこじあけていく。
安定の面白さです。
にしても、やっぱ「ボーンコレクター」は、白人の俳優で作り直すべきだよね。いや、デンゼンワシントンは最高によかったんだけどね、どーしてもあれがちらつくとぶれる。今回のようにライムのバックボーンがかかわってくると余計にぶれる。
それがしんどいです。
うん、せめてテレビシリーズにしてっていう案はないんですかねぇ。
にしても、<感覚>っていう感性は、すごいなと思うのである。
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リンカーン・ライムシリーズの8作目。
全てを知る男とライム、サックスの対決。上巻はなんだか説明やらなんやわがわかりにくくて読みにくい。詳細は下巻のレビューで。
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ライムシリーズもずっと読んできましたが、安定した面白さです。
今回の犯人は、自分の罪を他人になすりつけることで、殺人から窃盗、レイプまであらゆる犯罪を逃れている男。
このシリーズの面白さは犯人を追い詰めていくライム達の調査力、推理力に加えて犯人側からの心理戦も描かれているところ。
今上巻を読み終わった所で、犯人像がおぼろげながら浮かんできたところ。このあとどんなどんでん返しが起きるのか見どころです。
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2013.3.30読了。
ライムシリーズ。
逮捕者はまったく身に憶えのないことで捕まり、証拠品はしっかり揃っている事件が発生。ライムの従兄弟も捕まり…
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久しぶりに翻訳ミステリを続けて読みたいという気分になった。でも読みやすさを考えると定番の作家ということになる。ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライム・シリーズ第8作。
いとこのアーサーがまったく身に覚えのない殺人容疑で逮捕される。濡れ衣を疑うライムは、いつものチームを率いて捜査を始めるが…。
下巻に続く。
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ハードカバーでずいぶん前に出ていたのは知っていたけれど、そろそろ文庫になっているかなあと調べてみたら、去年の10月にはすでに出版されていたらしく、しばらくチェックし忘れていたのだなあと気づいた。
前半の山が意外に早く来て、それで興味をそそられ読み進めたくなるあたり、うまいと思う。
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リンカーン・ライムの従兄弟、アーサー・ライムが殺人容疑で逮捕される。本人は犯行を否定するが、アリバイはなく物的証拠は十分。ライムは「証拠が都合よく揃いすぎている」ことを不審に思い、独自に捜査を開始。