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帯に載っていますが、2Kシリーズはこれで終了とのことです。
北海道の反乱鎮圧とともに、樺山は倒れましたが、まだ財閥系には裏組織があるようで、それらが暗躍し、5121の面々が襲われましたが、逆襲して首謀者を捕らえることができました。そういう話はそろそろいいなぁ、ってのが感想。
アメリカ東海岸に幻獣が上陸したので、次の巻はそちらの話になる模様。流石に5121が出張するのが無理がありそう。さて、どんな話になるのか。2kシリーズは内乱やら謀略ばかりだったので、展開に対して爽快感が無かったので、気分よく読めるのがいいな。
つくづく思いますが、ユーラシア大陸を圧倒的に占領した幻獣に対して、日本の一部やアメリカはなんでこんなに自分たちなら勝てる。なんて気でいるのかが謎で仕方ないです。内紛起こしてる場合じゃないだろうに。この世界のアメリカの力なんてのも次の巻では見たいです。
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陰謀劇中心となったガンパレ
表に出てくる事件が妙に子供じみてて興がそがれる部分はあるけど、まあ、主人公s無双の舞台設定と思えばOK
逆に言えば陰謀を力技で切り抜けるのはいかがなもんかと。やりすぎと。
でも最後の演説で「どこかの誰かの未来ために」はくるものがあったね。
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今回読んで思ったのは、榊ガンパレは黒の月の討伐までやるつもりなのかと言う事。
今後はアメリカ編だよね・・・
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榊ガンパレで政争を描き出すと、なんだか茶番劇に感じられてつまらない。5121小隊や上役達はとても優秀なので大抵の困難は軽く打ち破ってしまう。インフレなんて言い方は嫌いだけれど、戦場ほど緊張感を持って読めない為に政争ではつい意識してしまう。次はアメリカが舞台になるかもしれないので、調整を期待したい。
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前の巻で戦争は終わっていたので、何をするのかと思ったらアメリカの話だった。
ここで2Kシリーズは完結らしいので次のシリーズを待たざるを得ない。
早くつぎでないかなぁ。
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2Kシリーズ完結となっているけど、次に続いているねぇ。
まじに太平洋を渡るのかな。
今回、ひどい目にあったのは善行さんかな。ほかの主要メンバーには怪我もなかったはず。
#もっとひどいのは憲兵総監の護衛の人たちか…
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2Kシリーズの中では唯一の単巻。「北海道独立」から舞台を「新大陸」に移すためのきっかけを作る作品展開となっています。個人的には「新大陸編0」って感じです。
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各地バラバラで休息を取っている5121部隊に暗殺の手が忍び寄るという話。
新たな敵キャラの文部大臣が小物すぎて、幕間のたびに笑ってしまう。総理直下の力をそぎたくて5121暗殺?学兵招集?敵のやることがなんだかちぐはぐで。
次巻はとうとうアメリカに?5121小隊アメリカに行く。
みんな英語しゃべれるのかな。