投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
私たちの体を形作る60兆個の細胞。
その微小世界に魅入られた研究者たちによって、生命の謎は今や分子レベルで解き明かされつつある。
世界で最初の細胞図からiPS細胞の誕生まで、発見の歴史をたどりながら生命の不思議に迫る。
[ 目次 ]
細胞の発見者は誰か?
生物学に革新をもたらした電子顕微鏡
細胞生物学と「膜」の発見
ゴルジ装置は細胞の魚河岸
ミトコンドリアの反乱
伊東細胞をめぐるミステリー
唾液に潜む謎の物質を探せ
病気が教えてくれた細胞の働き
発見に貢献した不思議な細胞たち
生命をつかさどる分子モーターを捉えた
夢の細胞―iPS細胞の誕生
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
投稿元:
レビューを見る
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA91723343
投稿元:
レビューを見る
世界で最初の細胞図からiPS細胞まで、微小世界に魅入られた研究者たちの発見の歴史をたどりながら「生命の最小単位」=細胞の不思議に迫る。
投稿元:
レビューを見る
電子顕微鏡って、本体の倍率を上げると同時に、標本の加工技術を同時に発達させる必要もあったのね。試料を極薄い切片に切削するためのミクロトーム、銀やらオスミウムやらの毒性の強い染色剤、試料を固定するための溶液…でもってやっと標本が出来上がり。理科の時間に対物レンズを下げ過ぎてプレパラートを割ってた私には、とても務まらない芸当だわ(汗)
投稿元:
レビューを見る
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057309