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数学的にまだ解明されていない命題が紹介されてます。 命題自体は簡素なものでも、解を見つけるのが非常に難しい問題が、やたらあるもんだな〜という感じ。
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http://plaza.rakuten.co.jp/bombyxmori/diary/200902120000/
細かい内容はさっぱり。概念だけなら最高。
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数学の未解決問題を初心者にわかりやすく解説した良書で、講談社出版文化賞を受賞したのも頷ける。数式を無視しても十分堪能できる。
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20100422/p4
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わかりやすく書かれてる箇所もあるけど,基本的に難しい話はイメージしかわからない。だから,よく分からない感じになる。数学史に近いことも書かれているので,そういのが好きって人にはオススメ。
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薬学はサイエンスの集大成だとおもっていたので
他の学部 特に他の学部のことが理解できると
おもっていたが 数学科は自分には無理かもしれない
とおもってしまった
そういう意味では応用科学なのだな薬学は
一般化・概念の統一化 これに夢をはせ
鉛筆片手に計算をくりかえす
こんな世界があるんだと純粋に感じた
数学に魅せられる人はほんのひとにぎりの天才に
ちがいない こんなストイックな世界があるとは。。。
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おもしろかった!
めも
初頭整数論講義(高木)
数学界の7人の侍
ガウス、アーベル、ガロア、リーマン、ポアンカレ、ヒルベルト、カルタン
局所環(永田)
代数多様体の極小モデル
ひげ。
上野健爾
三次元の極小モデルの分類
森理論、イクストリーマル・レイ(端射線)
フランケル予想
空間がどこかで膨らんでいたらどこかにピンポン球が存在する、ということを一部分のふくらみをうまくどこかに凝縮させることによって証明。
absent mind
「抽象代数幾何学」永田
成田正雄「初等代数学」「イデアル論入門」
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この手の本はさじ加減が難しいが、なぞることはできていると思う。
たしかに、こんなことがわからないのかという、驚きはある。
ただ、噛み砕き方が簡単すぎたり、難しいことを羅列だけしてとっても難しいでしょう、と示したり、説明、証明については、ちょっと不完全燃焼だ。