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コーチングスキルに関する本は、今年3冊目だが、著者の本は初めて読んだ。タイトルからも分かるようにどちらかというと「上級者向き」という感想。文章構成も過去2冊の著者(本間 正人・松瀬 理保氏)の方が分かりやすいかな?という印象を受けた。
ポイントとしては、目標設定の重要性とその目標を阻害する障害を排除していく。その障害(本文では「言い訳」と表している)を排除するためのコーチングスキルを会話例形式で表されていて、大きな流れは理解できる。
目標設定をし、その目標を達成していくに当たり出てくる「障害」を排除し、もし、障害が排除できないものであっても「反省」ではなく「何とかならないか」に意識を向けさせる。ただ、当然コーチングの対象者のモチベーションが高くなければ(目標も設定できないくらいモチベーションが低ければ)、コーチングも難しいかも・・・。
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この本はよかったです。
特にビジネスコーチングに興味のある方、コーチではないけれど、立場上コーチングスキルが必要な方におすすめだと思います。
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「『コーチング』と『きき上手』は違います」
…知らなかった。
コーチングだけでなく、普段、人と会話する時に心がけたいスキルが満載。
相手の感情を掬い取り、寄り添うこと。
相手のことを先に考えることの大切さ。
頭では分かっているけど、なかなかできないことを腑に落としてくれます。
読むと読まないとでは、明日からの会話に差が出ると思う。
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この本はよかったです。
特にビジネスコーチングに興味のある方、コーチではないけれど、立場上コーチングスキルが必要な方におすすめだと思います。
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プロのコーチングスキルを紹介する、ってことですが、つまり、実践的なコーチングスキルってこと。ブックフェアで衝動買いしましたが、コーチングの研修を受けるので、一夜漬けで読みます。
ということで、読了後の感想。
本書は「プロ」のコーチが行う様々な「アクション(反応)」やその裏にある「配慮」について、具体的な事例ベースに、でも簡潔に書かれていました。スキルとして取り入れてみたいものがいろいろあったので、「プロ」を目指していなくても仕事人なら誰でも足しになる話ばかりだったと思います。
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コーチングの本を読み、技術を実践する上で、テクニックに対して、アイディアが浮かぶような本。
逆に言えば、コーチングの本を読み、スキルアップを目指さないとあまり意味がない。その意味では、自分の状況を分かった上で読むべき本だと思う。
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教育コーチングで学んだことと9割は同じであったが、寄り添う、というところで、「相手の心の景色を見る」という表現が、とても腑に落ちた。